シーズン総括第一弾は得点王について
シーズン始まる前に適当な予想を立てていたので、それとも比較して見たいと思います。
結果
最終順位 | 予想順位 | 得点数 | 選手名 | チーム |
---|---|---|---|---|
1位 | 圏外 | 32 | モハメド・サラー | リヴァプール |
2位 | 1位 | 30 | ハリー・ケイン | トッテナム・ホットスパー |
3位 | 9位 | 21 | セルヒオ・アグエロ | マンチェスター・シティ |
4位 | 圏外 | 20 | ジェイミー・ヴァーディ | レスター・シティ |
5位 | 圏外 | 18 | ラーヒム・スターリング | マンチェスター・シティ |
6位 | 2位 | 16 | ロメル・ルカク | マンチェスター・ユナイテッド |
7位 | 圏外 | 15 | ロベルト・フィルミーノ | リヴァプール |
8位 | 5位 | 14 | アレクサンドル・ラカゼット | アーセナル |
9位 | 3位 | 13 | ガブリエル・ジェズス | マンチェスター・シティ |
サラーの得点王を予想できた人はいない
見事に一つも当たっていません(笑)結構書くのに時間かかったのになあ・・・
今季もケインが取るだろうと、一番安パイな予想を立てていました。ケイン自体は自身初のシーズン30ゴールを奪うなど、期待通りの活躍を披露してくれましたが、それ以上にサラーが凄すぎました。加入シーズンに32ゴールを奪いプレミア得点王になるなどと、予想できた人はいるのでしょうか。開幕前にブックメーカーに入れてたら結構な倍率だったのでは。
あとは概ね理解できる面々が上位に連ねています。僕の予想は昨季のトップ10のクラブのみ見て決めていましたのでレスターは対象外でした。しかしレスターで年間20ゴールとはその決定力は衰えていない様子。ケインとはまたタイプの違う選手なので、ワールドカップでの活躍にも期待できそうですね。
しかしまあシティから3人入ってますか。アグエロとジェズスなんてほとんど同時起用はなかったのでは?3人だけで52ゴール取っていることに驚いていましたが、シティの総得点は106点。この3人以外でもなんと54ゴール奪っている。特定のストライカーに依存せずチームで得点を奪う形を持っているということが数字にも表れていました。
その他のスパーズ勢
トッテナム・ホットスパーのチーム内得点ランキングはこちら
順位 | 得点数 | 選手名 |
---|---|---|
1位 | 30 | ハリー・ケイン |
2位 | 12 | ソン・フンミン |
3位 | 10 | クリスティアン・エリクセン |
4位 | 9 | デル・アリ |
昨シーズンと変わらず、この4人に頼りきっていることが明確になりました。というかスパーズの試合だけを見ているので依存して見えるのかもしれませんが、これでもチーム内でスコアラーがばらけている方なんですかね。
良い攻撃を見せているときでもこの4人以外がフィニッシュするシーズンがイメージできませんね。そう言った意味では最後の試合のラメラの2得点は光明です。もう少し早く見せて欲しかったけども。いや、裏を返せばシュートのうまい人をちゃんと生かした攻撃ができていると捉えるべきかもしれないです。試合を見れば凝り固まった攻撃パターンがあるわけでもないので、状態は良いのでしょう。
来シーズンを見据える前に、うちの4人はワールドカップがある。特にケインは代表で大きな結果を残していないので未だレベルを疑問視する声がなくなりません。そいつらを黙らせるには結果を残すことそれだけ。レアル、バルサの試合ばっかり追っているサッカーファンたちを驚かせてやってくれよ!