移籍市場まとめ 7月

早いもので7月も終わり、プレミアリーグ開幕まで2週間を切っています。

結局選手の獲得はありませんでしたね
先月同様ここまでのまとめを行います。

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IN / OUT

IN

なし

OUT

カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
フェデリコ・ファシオ(ローマ)
クリントン・エンジ(マルセイユ)

名前の上がった選手たち

GK

(以下6月末時点)
■パウ・ロペス
■カルロス・アバド
(以下7月中)
なし

DF

(以下6月末時点)
■ハリー・マグワイア
■ジョエル・フェルトマン
■ライアン・セセニョン
■ジブリル・シディベ
■アダム・スミス
■マティアス・ギンター
■ママドゥ・サコ
■セルジュ・オーリエ
■クリス・スモーリング
■アルフィー・モーソン
■リカルド・ペレイラ
■ダニエル・アウベス
(以下7月中)
■ジェレミー・トルヤン
■フィリップ・ベンコビッチ

MF

(以下6月末時点)
■マックス・マイアー
■アドリエン・シウバ
■ハカン・チャルハノール
■ロス・バークリー
(以下7月中)
■マテオ・コバチッチ
■デマライ・グレイ
■リュボミール・フェイサ
■リヤド・マフレズ

FW

(以下6月末時点)
■ケヴィン・ガメイロ
■ジェンギズ・アンダ
■トーマス・レマー
■ドウグラス・コスタ
(以下7月中)
■アンドレイ・クラマリッチ

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トピックスはウォーカーの放出のみ

怖いくらい静かな夏を過ごしています。
ここまで獲得なし。放出は3名しましたが、2人はレンタル中だったので実質ウォーカーのみです。
7月になればなんて期待していましたが、結局何もなく、最近では選手を獲得しないことについてニュースになるようになってきました(笑)

上にあげた選手の他にも噂レベルではいたと思いますが、当ブログの「噂に上がっている選手たち」シリーズに取り上げたもののみ記載しています。
もう決まっている人も多いですね。
ここのところ報道が多いのはバークリー、マフレズ、時々コバチッチです。
この辺は有名どころなのでニュースにもなりやすいのでしょうが、おそらく本当に獲得ポイントと見定めているのはDFのはず
即戦力級のディフェンダーは高いので、いつも通り安く買って育てる路線になるような気もしてきました。

バークリーあたりでも5000万ユーロなんて言われていますが、レヴィ会長はマネーゲームに付き合うつもりはないようです。人間というのは成功体験にしがみついてしまう生き物ですので、今年も市場期限ギリギリまで粘る作戦を考えているのかもしれませんが、そもそものインフレと、ここまで獲得がないという部分で逆に足元を見られる可能性はあります。

開幕まであと2週間

これまで何度か「プレシーズンに一緒に練習する時間があった方がいい」みたいなことを言ってきましたが、どうやらその時間は与えられないみたいです。
毎年恒例な感じですが、1年目の選手がフィットしないというのも毎年のことなので今年は改善してほしかったですね。

まあ、レヴィの「他のクラブのような過剰な投資は現実的ではない。適切にクラブを運営する義務がある」というポリシーは素晴らしいです。そもそもシティ、チェルシーのようにオーナーマネーで強くなるチームが嫌でスパーズを応援し始めたというのも理由だったわけで、トッテナムが『強くなるのに必要なのは金だけではない』というのを見せてくれることを祈ります。

とはいえ現状でローズ、ソン、ラメラが開幕戦に間に合わないことが濃厚で、ワニャマも微妙な様子です。
すでに薄い選手層なのでどう乗り切るのでしょうか。ヤンセン、エンクドゥら昨シーズンイマイチだった組や、オークレイ・ブースらアカデミー組も期待はさせてくれましたが、その辺がいるから大丈夫だというのはなかなかリスキーだと思います。
獲得がないなら仕方ないので頑張ってもらうほかないのだけれども

ユナイテッドがマティッチを獲得したことで、一時期加熱していたダイアーの移籍の可能性はぐっと減りました。
今のところ具体的に出て行きそうな選手はいないんじゃないでしょうか?
ただ怖いのがネイマール事変です。
PSGへの移籍がほぼ決定かなんて言われてますが、それならバルサも補強に動くわけでそれも200億とか300億とか言われているので、その激震にうちが巻き込まれないことを願うばかりです。
この時期にエリクセンとかアリを持ってったら許さないからなバルセロナさん

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