応援していくクラブの選び方

  • 2020年6月7日
  • 2020年6月7日
  • コラム
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 プレミアリーグの再開は正式に決まったのかな?よくわかっていないのだけど、試合のない今だからこそ書けることを書こうと思う。

 このサイトは基本的にはトッテナムのサポーターに向けたものだけど、もしかしたら平たくプレミアリーグを見ている人も読んでくれているかもしれないし、スパーズが気になりだしていると言う人もいるかもしれない。今日はそんな人への記事にしたい。

 現地イングランドの人たちの多くは、地元のクラブを応援している。その土地に住んでいて、親がファンだったから小さい頃から見せられていて、いつの間にか自分の人生の一部になっているもの。遠く離れた日本から、海外のクラブを心のクラブと決めるには、何か理由が必要なはずだ。どうやってそのクラブを決めたらいいのか、参考になっていただければ幸いだ。

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1.リーグの選び方

 プレミアを見ていない人はこの記事にたどり着いていないと思うけど、一応ここから。リーグにはそれぞれ特色がある。応援するクラブを決めてしまえばリーグ戦だけで年間40試合近くある。自ずと他のリーグを幅広く見るのは難しくなるから、まずはここから考えよう。

 すごく詳しいわけではないのでステレオタイプなイメージになってしまう可能性があるので、あくまでも参考に色々情報を仕入れて欲しいと先に断っておく。かく言う僕も、プレミア以外を確実に追えていないから。

 基準は2つ。競争力と傾向だ。

 まずは競争力から。リーグには3種類の順位争いがある。優勝争い、CL権争い、そして残留争いだ。例えばプレミアリーグはビッグ6と呼ばれるように、優勝争いをするクラブは限られてくる。ラ・リーガならバルサ、レアル、アトレティコ。セリエAならユーベ一強。ドイツならバイエルンがやや走り、それを食い止めようとするドルトムントやライプツィヒといった具合に。

 残留争いはまあ置いておいて、CL権争いも同じような具合に可能性のありそうなクラブは限られてくる。逆にリーグ内での競争力が小さいリーグの場合にはCLなどのヨーロッパの舞台に余裕をもって望めたりすると言うメリットもある。

 次に傾向。傾向とはどう言うことかと言うと、そのお国柄として、どんなプレーや思想が好まれるかと言う話だ。

 ご存知プレミアリーグは、ハードに戦える選手が好まれる。たとえ味方であっても、消極的にバックパスに逃げる選手にはブーイングが浴びせられることもある。面白い文化だ。スペインならテクニカルなプレーが、イタリアなら何より結果が。何を大事にしているかで、ちゃんとリーグの色ができている。調べてみて自分の好みに合うものを探そう。

 ただ、ここはちょっとサッカーを知らないと難しい部分でもあるので、わからなければ気にしなくてもいい。どうせクラブを決めたらそのリーグしか見なくなるので、他のリーグのことは気にならない。隣の芝が青くなることはまずないから心配しなくていいよ。

 ちなみに上記2点を考えた結果、どれもしっくりこないならJリーグを見ることもオススメだ。たしかにプレミアなんかに比べると迫力には欠けて見えるが、やはりプロの選手はプロというだけあって技術力はかなりのもの。海外のリーグにはない、スタジアムに気軽に行けるというメリットは決して小さいものではないと思っている。

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2.スタンスを決めよう

 ここまですでに1300字。まだ折り返しだから頑張ってほしい。好きなクラブを決めるというのは、人生の中でも大きな決断だ。手を抜くな。全力で考えろ。

 「リーグを決めよう」を第一段階のように語ったが、別に必須ではない。けど、世界中のクラブを手探りで見て決めるのはいささか現実味がないというだけだ。しかしこっち「スタンスを決めよう」は欠かせない。どういうことか。

 別にサッカーのことじゃなくてもいい。自分がどういう人を団体をブランドを応援したいと思うのか、どこに感動を覚えるのかを考えるのだ。そしてその条件にあるクラブを探す。なんとなくでもいいからスタンスを定めておけば、適当に見た試合から好きになれるクラブが見つかるかもしれない。例えば

・好きな選手がいる
・ユニフォームの色
・エンブレムがかっこいい
・クラブ名が好み

・常勝チームである
・これから強くなるチームがいい
・ネームバリューが大切

・ファンが多いクラブにしてみんなと交流したい
・マイナーなクラブで通ぶりたい

 などなど

 好みに貴賎はない。人に説明して差し上げる義理もなければ、志望動機を聞かれて篩に掛けられることもない。自分の信念に従うべきだ。

 ちなみに僕がクラブを決めかねていた際のポリシーは

・勝って当たり前のクラブじゃ面白くないな
・これから強くなる姿勢のあるクラブがいい
・金の力だけで強くなるチームは嫌

 と思って探していた。もちろん世界中のクラブを見比べたわけではなく、偶然見た試合に引き込まれただけに過ぎない。それでいいと思う。直感も大事にしていこう。

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3.なんだかんだ最後は決断次第

 身も蓋もない最終段落になったが、これはホントにそうで、このクラブにするんだ!と決めてしまえば、いつの間にかそれが全てになっていく。好きな選手がいることが決め手になったとして、10年もすれば選手は全て入れ替わる、きっとそれでも君は応援しているはずだ。

 サッカーというスポーツが純粋に好きで、数多くいろんな試合を見て回るという姿勢も否定する気はない。そういう人は僕らよりも世界のサッカー情勢に詳しいのだろうし、何事も突き詰めれば一つのやり方になる。

 僕は僕らは一つのクラブを応援することを選んだ。これはこれでいいフットボールライフだ。毎週末、応援しているクラブの結果に一喜一憂し、仲間とあれやこれやと意見をぶつけ合う。

 もし今どのクラブにしようかと悩んでいるのなら、とことん悩んで決めたらいい。それが同じクラブだったのなら、こんな幸せなことはない。違うクラブだったとしたら、いつか戦う時が来るだけだ。

 ただし好みは変わっていくから、いつか変えてもいいと思うし、それが複数あってもいい。サッカーは一生の趣味にする価値のあるものだから、ちゃんと自分の気持ちと相談しよう。

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