2020-2021 ヨーロッパリーグ 予選2回戦
Lokomotiv Plovdiv 1 – 2 Tottenham Hotspur
得点
71分:ゲオルギ・ミンチェフ(Smurfs)
80分:ハリー・ケイン(Spurs)
85分:タンギ・エンドンベレ(Spurs)
トッテナム・ホットスパー
FW ソン、ケイン、ベルフワイン(70’ラメラ)
MF ロチェルソ、ホイビュア、シソコ(61’エンドンベレ)
DF デイビス、ダイアー、サンチェス(73’モウラ)、ドハーティ
GK ロリス
sub:ハート、カーター=ヴィッカース、セセニョン、ウィンクス
なんか、ギリギリだったみたいね。
とりあえず、初戦は通過だ。
本気で行って辛勝かい
2016-2017シーズン以来の参戦となる3年ぶりのヨーロッパリーグは予選の2回戦からの参加になった。どうやら道のりは果てしないらしいが、ちょっと調べるのをサボっています。すみません。対戦相手とのこともブルガリアがどの辺にあるのかもさっぱりわからないので、久しぶりに試合のプレビューサボりました。すみません。
インターネットをチラチラ見ても、ブルガリアのクラブからすると、あの、プレミアリーグの有名なクラブが来るらしいぞ、すげーじゃんお祭りだ!って雰囲気。そんな期待に応えられるサッカーを見せられなくて申し訳ない。
本来は少しメンバーを落として臨みそうなものだけど、本気の構成で遠征に行った。試合も見ていないから細かいことはわからないが、どうも最低の内容だったらしい。相変わらずだったらしい。
各種ニュースを読んでSNSを見回した感じだと、停滞する攻撃で苦しい試合になり、70分過ぎにコーナーキックから失点。焦って攻めてPKを取った。その時のハンドで一人が退場し、さらにキックミスを誘うためにペナルティマークをほじくった選手が2枚目のイエローで退場で、9人の相手にエンドンベレが勝ち越し点をとってなんとか、という試合だったようだ。
朝起きてまず結果を見て、2-1という結果に落胆したよね。というか負けてるんじゃないかと思ってハラハラしながら携帯持ったし。そのくらい心配になる開幕戦だったわけで、この試合も結局難しい試合にしてしまった。
ポジティブな要素を見つけるとしたら、エンドンベレが点を取ったことと、しれっとロチェルソが復帰していたことくらいかな。ああ、あとは勝ったことか。
一発勝負だからまずは勝ててよかった。いずれチーム状態は上がっていくと信じているから、この手の大会はなんだろうが勝つことが大事。しかし3回戦は来週のミッドウィークに入ったので、これまで見たことのないような連戦になっている。さて、どうなることやら。
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