2020-2021 ヨーロッパリーグ 予選3回戦
Shkëndija 1 – 3 Tottenham Hotspur
得点
5分:エリク・ラメラ(Spurs)
55分:ナフィウ(Shkëndija)
70分:ソン・フンミン(Spurs)
77分:ハリー・ケイン(Spurs)
トッテナム・ホットスパー
FW ベルフワイン(65’モウラ)、ソン、ラメラ
MF エンドンベレ、アリ(60’ケイン)、ウィンクス(59’ロチェルソ)
DF デイビス、アルデルヴァイレルト、サンチェス、オーリエ
GK ハート
sub:ロリス、ダイアー、ドハーティ、シソコ
まあなんていうか、ホッとしたよ
大事なのは結果だよね
見ていないので全く実感はわかないけれど、試合の詰まった日程の中で選手たちはマケドニアに向かいました。ハイライトとテキスト記事からの雑感です。
メンバーはちゃんとローテーションしたなという感じ。休みがないのはデイビスとソン。デイビスのところはレギロンが間に合わなかったせいなので週末は変わるかもしれないけど、早くもソン依存症になっているのは辛い。あんまり壊れる選手ではないけれど。
ジョー・ハートがスパーズデビューとなったようです。どうだったのかはさっぱりだけど、記念すべき、ということで。公式戦4試合やってまだクリーンシートがないのは不満です。全体的にパフォーマンスが良くないから勝ててればいいか、今は。
気になるのは今日も早くに交代になってしまったアリ。前も言ったけど、アリは独力でなんとかする選手ではないから、連動性に欠けたチーム状態の中で1人だけ輝くことはおそらくない。もう少し猶予はあげたいと思うがどうだろうか。
対してエンドンベレは久しぶりのフル出場だ。スパーズジャパンさんの上げていたプレー集を見たけど、なんか体が重そうだなと思った。リーグ戦でボランチ起用はまだしないだろうけど、このまま状態を上げてくれると楽しみだ。やっと戦力に数えられるようになってきたのかな。
この日とった3点はソンの1ゴール2アシスト。さすがは2シーズン連続のクラブMVPだね。ここ2試合で奪った8ゴールすべてに直接関与、5ゴール3アシストだ。こんなん本格的に世界トップレベルの成績やん。もっと騒がれないとおかしいぞ。
かなり移動距離の長かったアウェー3連戦を全勝で終えた。一つ一つを見れば良くない試合内容が気にかかるが、今は割り切って勝てばいいとしておく。結果が出ている以上、正しいのはモウリーニョだ。
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