2020-2021 ヨーロッパリーグ グループJ 第3節
Ludogorets 1 – 3 Tottenham Hotspur
Stadium:ルドゴレツ・アレナ
得点
13分:ハリー・ケイン(Spurs)
32分:ルーカス・モウラ(Spurs)
50分:クラウディウ・ケセル(Ludogorets)
62分:ジオバニ・ロ・チェルソ(Spurs)
トッテナム・ホットスパー
FW モウラ、ケイン(46’ヴィニシウス)、ベイル(65’ベルフワイン)
MF ウィンクス、ロチェルソ(72’エンドンベレ)、シソコ(46’ホイビュア)
DF デイビス、ダイアー、アルデルヴァイレルト、ドハーティ
GK ハート
sub:ロリス、オースティン、ホワイト、サーキン、アリ、クラーク
上手にやりくりができたのかな
再びグループJの首位です。
ケイン、200ゴール達成
反省して大幅なローテーションはなし。スタメンで出してもケインとシソコは前半で休ませることができた。本当な11人替えても勝てちゃうのが理想的だけど、まあこのくらいなら成功と言えるでしょう。
ハイライトだけ見ました。結果は1-3だけど内容はボッコボコだったのかな?スパーズのチャンスシーンばっかりだった。ヴィニシウスにもなかなかの決定機があったようで、決められなかったのは痛い。センターフォワードでチャンスを貰いたいのなら確実に決めていかないとな。
ケインは今日も1ゴール1アシスト。そしてこのゴールがスパーズでの通算200ゴール目になったようです。試合数もちょうど300試合。気持ちのいい記録だね。既にトッテナムの歴代最多得点記録を更新中で、おそらく我々が生きている間にこれを更新する選手は出てこないんじゃないだろうか。かつて「スパーズのレジェンドになりたい」と言ってくれたケインだけど、もう、なっていると思うよ。
相手のレベルもあるだろうが、チャンスシーンに結構ロチェルソが関わっていたようで安心した。ベイルも数字こそ残っていないけど、モウラの得点の起点になっている。あと、モウラがコーナー蹴っててびっくりした。ロチェルソいるのに。いいボールけるやん。
この試合でもチャンスをもらえないアリとサンチェス。アリはしばらくこんな感じではあったけど、ついにサンチェスも信頼をなくしたのかな。最近はプレミアのベンチにロドンが入っていて、でもそれはロドンがELのメンバーリストにいないからサンチェスと役割を分けているのだろうと思っていたのに、違うのかな。
これで首位だけど、スパーズ、アントワープ、LASKが勝点では並んでる。まだ勝ち抜けを決めるには少しかかりそうだ。
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