カンファレンスリーグGS第4節、アントニオ・コンテの初陣
スポンサーリンク
かかれ新監督ブースト
どうしたって注目はベンチに座る新監督にはなってしまうのだけれど、立て直しの達人とはいえ就任からわずか2日でコンテ流が浸透するはずはない。そもそもコンテの方だって、現有戦力を把握するのに手一杯だろう。みんな、名前は覚えてもらったかい?
ただしチームの空気は変えられる。これまでにつき始めていた序列というのもは今一度ここでリセットになる。幸いなことにサントはこれまでの監督と比べても大胆にローテーションをする監督だった。どの選手もある程度の試合勘はあるだろう。自身の置かれている状況を変えるための時間はまさに今だ。
コンテといえばスリーバックだが、さすがにロクに練習も見られていない状況で並びだけ変えることはしないと思う。フォーメーションは4-2-3-1のままを予想するけど、誰が出るのかは全くわからない。
今回はホームなので移動距離を考えて選手を連れて行かないという選択をする必要がないので、スタメンは入れ替えてもこの前のようにベンチに駒がないという事態にはならないだろう。というかグループステージでの立ち位置を考えるとスパーズにそんな余裕はない。残り3つ全勝するつもりでいないと逆転での1位通過は難しいかもしれない。
キックオフは日本時間30:00です。
トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
FW ソン、ケイン、ベルフワイン
MF スキップ、エンドンベレ、ホイビュア
DF レギロン、ロドン、サンチェス、ドハーティ
GK ゴッリーニ
スポンサーリンク