2018ロシアワールドカップ特設ページ
2018W杯:グループC:1節 フランス vs オーストラリア
France 2 – 1 Australia
Stadium:カザン・アリーナ
得点
58分:アントワーヌ・グリーズマン(France)
62分:マイル・ジェディナク(Australia)
81分:ポール・ポグバ(France)
フランス
ロリス、パバール、ヴァラン、ウムティティ、エルナンデス、トリッソ(78’マトゥイディ)、カンテ、ポグバ、デンベレ(70’フェキル)、グリーズマン(70’ジルー)、ムバッペ
オーストラリア
ライアン、リズドン、セインズベリー、ミリガン、ベシッチ、レッキー、ジェディナク、ロギッチ(72’アーバイン)、ムーイ、クルーズ(84’アルザニ)、ナバウト(64’ユーリッチ)
テクノロジーさまさま
今日は開幕から撮りためていた試合を朝から見ていまして、4試合を終え疲弊していたところフランス戦の時間をうっかり間違えまして後半しか見られませんでした。悔しいミス。というかやっぱり平日働きながら全部見るの無理。先の予定見てたけど、韓国、ベルギー、イングランドが1日でやってるの困るんですけど。
というわけで試合に。想像どうり押すフランスに守るオーストラリア、フランスはメンバーが豪華すぎる。能力があるからなのか、早めに前の3枚に預けてあわよくば個人技で打開させるような形。仕掛けが早すぎてサイドバックや中盤のサポートが追いついていないこともしばし、試合をこなすごとに良くなるとは思うけど。
得点は今大会初めてのVARでのPK判定でした。これまでの試合では審判のイヤホンでのやり取りはあったかもしれないけど、ほとんど使われていなかった新システムがようやく発動です。試合が少し流れてから判定が下るのも誤審で勝敗を分けるようになるよりはいいのかもしれません。対するオーストラリアもPKを獲得します。これは主審のジャッジだったけど、ビデオでの確認も裏ではしています。まだ露呈していないVARの問題点もあるかもしれないので、評価は大会後に下るでしょう。
それからポグバのゴールシーンではプレミアでは馴染みのあるゴールラインテクノロジーによるゴール判定となりました。こちらは判定も早く正確なので、反対意見は少ないんじゃないでしょうか。少なくとも僕はまだ聞いたことはありません。
フランスは交代で出てくる選手も質が高いし、いろんなタイプの選手がいます。今日のスタメンが明日のスタメンとは限らない選手層なので、メンバーの入れ替えはあると思っています。前半見逃して焦っていたので、薄い感想しかないです。グリーズマンのワントップってどうなんだろ、とかやはりカンテのカバー範囲はすごいなとか。
スパーズ中心に書いていこうと思っていたけど、スケジュール詰まりすぎていて全部は無理そうです。しんどいけど楽しいですまだ3日目だけど。