ここまでの現所属選手への移籍の噂についてまとめてみました。
主力の情報も多くて不安ですね。
プレミアでそれなりの成績を残してしまったので当然といえば当然なのですが・・・
GK編
ミシェル・フォルム
2014年に加入したオランダ代表のGK
同じロンドンのウェストハム・ユナイテッドへの移籍の可能性が浮上してきました。
ウエストハムはキーパーのアドリアンがチームを離れる可能性があるとのことで獲得に乗り出しているようです。
スパーズではロリスの控えという位置付けは来シーズンも変わらないことが予想されますが、そうなると控えは若いパウ・ロペスのみということになります。
また、ロペスもエスパニョールからのレンタルなのでまだどうなるかわかりません。
出場機会を求めて、ということであれば仕方ないですが、控えキーパーの獲得はどうするのでしょうか。
まだ、そのあたりの情報は見つけられていません。
DF編
カイル・ウォーカー
ベテランのサニャ、サバレタの退団が決まった、マンチェスター・シティが獲得を狙っています。
そして、これはかなり現実味を帯びてきています。
シーズンの終盤はウォーカーが怪我から復帰しても、右サイドにはキーラン・トリッピアが入ることが多くなりました。
初めは下位のクラブとの対戦で、押し込む展開が予想されるためにクロスの上手いトリッピアの起用かと思っていましたが、アーセナル戦もトリッピアの起用だったため、どうやら違ったようです。
移籍希望があったからなのか、純粋に序列が変わったのか。
週給の低さに不満があるという報道もありますが真実やいかに。
今やプレミア屈指のサイドバックに成長したウォーカー
国産の選手でもあり、人気の高い選手です。
敏腕ダニエル・レヴィ会長はプレミアで順位を争うライバルクラブに安売りはしないと思われますが、移籍は時間の問題か。
ダニー・ローズ
逆サイドにも噂は立っています。
こちらはマンチェスター・ユナイテッドから。
ルーク・ショーとのトレードの可能性が出ています。
こちらとしてはNOですが、ローズが望めば一気に動く可能性はあります。トレードじゃないにしても。
もしこの両サイドバックがいなくなることがあれば、かなりの痛手です。
二人ほどのレベルの選手は簡単には手にはいらないので。
来年もう一つ上を目指すなら全力で抵抗してください!
ケビン・ヴィマー
ウェストブロムが興味を示しています。オーストリア代表の24歳のセンターバック
ちょっと今シーズン出場機会が少なかったので本人にとっても厳しいシーズンだったのではないでしょうか。
フェルトンゲンの離脱中にもらったチャンスでオウンゴールかなんかして、一気に出場機会を減らしたと記憶しています。
基本的にはベルギー代表コンビが組んでいて、3バックならここにダイアー
誰かが離脱しても、ヴィマーではなく本職左サイドバックのベン・デイビスが起用されることが多いです。
さらに今夏センターバックの獲得の噂もちらほらあるので移籍したくなるのもわかります。
おわり