[移籍情報]うわさに上がっている選手たち 6/12時点

放出一号になりそうなのがカイル・ウォーカーだからなのか、
DFの噂、多めです。

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DF編

ジブリル・シディベ

英名:Djibril Sidibé
ポジション:RSB、LSB
年齢:24
国籍:フランス
現所属:モナコ

今シーズン躍進したASモナコで評価を高めた選手の一人
モナコに加入したのは昨シーズンですが、その時に支払った移籍金は1500万ユーロ(約16億6000万円)でした。
プレミアリーグの上位陣が軒並み興味を示していると伝えられています。
また、元バルセロナのエリック・アビダルが右サイドバックが手薄になっている古巣に獲得を進言しているという報道もあります。

ダイナミックにサイドを駆け上がるパワフルなサイドバックですね。
右利きの選手ですが、両サイドをこなせます。
サイドバックの攻撃力はスパーズの戦術には欠かせません。
見る感じ体も大きくパワーもありそうなのでプレミアのスピード感に慣れさえすれば、かなり良い補強になると思います。
あとはライバルたちを出し抜いて獲得できるかどうかですね。
最近、競争率の高い選手の獲得というのはあまり記憶にないですが、、

アダムスミス

英名:Adam Smith
ポジション:RSB
年齢:26
国籍:イングランド
現所属:ボーンマス

スパーズアカデミー出身の26歳
複数のクラブにレンタルを経験した後、2014年の冬の移籍シーズンでボーンマスに完全移籍を果たしました。
今シーズン9位になったボーンマスにおいてリーグ戦36試合に出場しています。
トッテナム時代はトップチームに定着することはできませんでしたが、ボーンマスに移籍してからは主力として活躍しています。
右サイドバックの補強を目指すスパーズが買い戻しを検討しているとの記事が出ていました。
正直うちのアカデミー出身の選手と意識して見ていなかったのであまり印象ありませんが、本人的にはどうなんでしょうかね?
成長してスパーズに戻ってきてポジション争いしたいと思うんでしょうかね。

マティアス・ギンター

英名:Matthias Ginter
ポジション:RSB、CB、DMF
年齢:23
国籍:ドイツ
現所属:ドルトムント

CBとしてドルトムントに加入したが、トゥヘル監督のコンバートにより右サイドバックでプレーするようになり、ドイツ代表にも選出されている選手です。
昨シーズンにもスパーズの獲得候補にも上がっていましたが、その時は実現せず。
複数ポジションをこなせるというのが評価が高いところですね。
ただ、あまりセンターバックをやっている時はよろしくないようで、「絶対に必要でない限り、CBをやらせるべきではない」なんて手厳しいコメントも見かけました。
まだ若いし、現役のドイツ代表選手なんで高いんじゃないかと思いますが、スパーズが狙っているという報道の前から、ホッフェンハイムやボルシアMGなんかへの噂も出ていましたので移籍する(させる)つもりだったのならそこまで釣りあがらないかとも思っています。
近年うちでプレーしてたドイツの選手っていましたっけ・・?あ、ホルトビーがいたか、今度こそですかね。

ママドゥ・サコ

英名:Mamadou Sakho
ポジション:CB
年齢:27
国籍:フランス
現所属:リヴァプール

今シーズン、所属するリヴァプールでは完全に干されていて、確か出場試合はゼロだったサコですが、冬の移籍市場でクリスタル・パレスにレンタル移籍をしてからは、力強いパフォーマンスを見せてくれています。
降格の危機に瀕していたパレスを残留のプロフェッショナルであるサム・アラダイスとともに救い、クラブの月間最優秀選手にも選ばれる活躍を見せました。
リヴァプールで試合に出られていなかった理由はプレーの質ではなかったようです。
一言で言うと素行
過去にドーピング疑惑を受け出場停止処分を受けていて、その疑惑が晴れて無実だったとなったら、今度はリヴァプールのプレシーズンツアーに遅刻して、クロップ監督に強制帰国させられていました。
トッテナムには今、プレミア最高級のCBコンビがいて、おそらくバックアッパーとしての獲得です。
それでも真摯に練習に取り組んでくれるのでしょうか。
それと移籍金が少し高めです。リヴァプールに所属するフランス代表といえば聞こえはいいですが、ずっと干してた選手に3000万ユーロは高い。さらに年俸は週給10万ユーロほど。スパーズではかなり上の方です。

能力は間違いなくあるので、あとは色々な条件で折り合いがつくか。
難しい気はしています。リヴァプールも国内のライバルチームの強化に簡単に手を貸してはくれないでしょうから。

おわり

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