世界各地でワールドカップの予選が行われています。
日本も出場決定ですね!おめでとう!このままだと本大会厳しそうだけど!
トッテナムからも各国に代表選手を送り出しています。
試合結果(トッテナム関連)
ヨーロッパ予選
グループA
フランス 4-0 オランダ
オランダ 3-1 ブルガリア
フランス 0-0 ルクセンブルグ
グループD
ウェールズ 1-0 オーストリア
ウェールズ 2-0 モルドバ
グループE
デンマーク 4-0 ポーランド
デンマーク 4-1 アルメニア
グループF
イングランド 4-0 マルタ
イングランド 2-1 スロバキア
グループH
ベルギー 9-0 ジブラルタル
ベルギー 2-0 エストニア
南米予選
コロンビア 1-1 ブラジル
アジア予選
韓国 0-0 イラン
韓国 0-0 ウズベキスタン
アフリカ予選は出場選手の情報が見つからなかったのでよくわかりません。
あと、呼ばれたけど出ていない選手のこともわかりません。
調べるの難しいです。。
ケイン、エリクセンはゴールも
フランス代表:ウーゴ・ロリス
ウェールズ代表:ベン・デイビス
デンマーク代表:クリスティアン・エリクセン
イングランド代表:ハリー・ケイン
ベルギー代表:トビー・アルデルヴァイレルト
ベルギー代表:ヤン・フェルトンゲン
韓国代表:ソン・フンミン
以上7名は今回行われた2試合に共にフル出場した選手です。
ケインはマルタ戦で2ゴール、エリクセンはポーランド戦とアルメニア戦で共に1ゴールずつ決めています。
2人ともまだクラブでは得点がありませんが、この調子を持って帰ってきてもらいたいものです。
皆クラブ同様、代表でも絶対的な主力となっていますね。
ちなみにイングランド代表ではカイル・ウォーカーとジェイク・リヴァモアも2試合にフル出場でした。
加えてベルギー代表はヨーロッパで唯一の本戦出場決定国となりました。
やっぱりベルギーとイングランドはスパーズの選手が多いので応援したくなります!
韓国代表も本戦出場も決めています。
しかし2試合ともスコアレスドローで、イラン戦の後にはいらだったキャプテンが
「サポーターの声がうるさかったせいだ」
などと発言し大炎上しています。
あまりにもくだらない。
オランダ代表:フィンセント・ヤンセン
→フランス戦は65分に交代、ブルガリア戦はフル出場
イングランド代表:エリック・ダイアー
→スロバキア戦にフル出場、1ゴール
イングランド代表:デル・アリ
→2試合とも先発、途中交代
ベルギー代表:ムサ・デンベレ
→ジブラルタル戦後半から途中出場
コロンビア代表:ダビンソン・サンチェス
→ブラジル戦にフル出場
ヤンセンは2試合とも出場しています。ゴールはありませんでした。
こういう時に得点を奪えていればはずみにもなっただろうと思うので残念です。
オランダはこれで本戦出場がかなり厳しい状態になったようです。
ワールドカップで戦うヤンセンの姿は見られないかもしれません。
ダイアーは1試合のみの出場ですが、ゴールという結果を残しました。
アリは両試合に出ていますが、それよりも試合中に中指を立てたシーンがバッチリカメラに映されてこちらも批判が強まっています。
本人は「ウォーカーとよくやるジョークだった」と釈明していますが、出場停止等の処分が下る可能性もあるようです。
ジョー・ハートは「イングランドの試合は世界中の人が見ている。彼は自分の影響力を自覚しなければならない」とコメントしています。
異議なし。アリの課題は感情のコントロールです。
ほぼ毎試合でイラついたアリの行動にひやっとする瞬間があります。
若さを理由に許されるほどプロの世界は甘くないよ
クラブの戦いへ
今回は特に怪我をして帰って来る選手もいないようで幸いです。
ただ疲労は蓄積していると思うので、しっかり休息をとって備えてください。
まだシーズン序盤ですが、この辺でむげに落とした勝ち点が最後の順位に大きく響けばまた後悔することになるから
またシソコやウィンクスにもクラブでの輝き次第でワールドカップへのチャンスはまだまだ残されていると思うので、奮起していただきたい。できれば来年のオフシーズンにできるだけ多くのスパーズ選手が大会を賑わせてくれることを期待します。