CL決勝トーナメント進出のトッテナム、対戦する可能性があるのは・・・

チャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出の16チームが決定いたしました。

プレミアからの5チームは全て勝ち残り、久々に時代が傾いてきたのかもしれません。

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ベスト16全チーム

 

順位 チーム名
Aグループ1位 マンチェスター・ユナイテッド イングランド
Aグループ2位 バーゼル スイス
Bグループ1位 パリ・サンジェルマン フランス
Bグループ2位 バイエルン・ミュンヘン ドイツ
Cグループ1位 ローマ イタリア
Cグループ2位 チェルシー イングランド
Dグループ1位 バルセロナ スペイン
Dグループ2位 ユベントス イタリア
Eグループ1位 リヴァプール イングランド
Eグループ2位 セビージャ スペイン
Fグループ1位 マンチェスター・シティ イングランド
Fグループ2位 シャフタール・ドネツク ウクライナ
Gグループ1位 ベシクタシュ トルコ
Gグループ2位 FCポルト ポルトガル
Hグループ1位 トッテナム・ホットスパー イングランド
Hグループ2位 レアル・マドリー スペイン

レアルの方が下にあるのは何度見ても気持ち良いですね!
ラウンド16では他グループの1位のチーム同士の対戦はありません。
さらに同じグループにいたチーム、同じ国のチーム同士の対戦もないので、当たる可能性があるのは以下のチーム

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対戦する可能性のあるチームは

順位 チーム名
Aグループ2位 バーゼル スイス
Bグループ2位 バイエルン・ミュンヘン ドイツ
Dグループ2位 ユベントス イタリア
Eグループ2位 セビージャ スペイン
Fグループ2位 シャフタール・ドネツク ウクライナ
Gグループ2位 FCポルト ポルトガル

バイエルン・ミュンヘン、ユベントスは言わずもがな目立っていますが、他もチャンピオンズリーグの常連たち。大舞台の経験が一番少ないのはうちでしょう。さらに現在の各リーグでの成績ですが、バイエルンとポルトは1位、バーゼルは2位、ユベントスは3位、シャフタールは4位、セビージャは5位、そしてトッテナムは6位です。もちろん各リーグのレベル感の違いはあれど、チャレンジャーという姿勢でいるべきではないかな。

バイエルン、ユベントスは置いておいて他の4チームがどんなチームか調べてみました。つまりどんな選手がいるのか、ですが。

まずはグループAのバーゼル。うーん。僕の拙い知識では知っている選手はいませんでした。かつて中田浩二や柿谷曜一朗がいたというくらいしかわかりません。もちろん毎年名前は見ているチームですし、スイスリーグでは8連覇中の「勝者」のクラブです。グループスーテジではユナイテッドをホームで破っています。

続いてグループEのセビージャは最近までプレミアリーグでプレーしていたヘスス・ナバスやノリートがいます。スパーズが狙っているのではという話題も出ているスティーブン・エンゾンジは注目してみてみたいところ。リーガでは5位ですが、上位と離されての順位ではなく、レアルと同一の5位です。

グループFからはシャフタール。最終節で控えメンバー中心とはいえ、マンチェスター・シティに今季初黒星をつけたのは彼ら。知っている選手は一人だけ、クロアチアのダリヨ・スルナのみ。2003年からクラブの所属するチームのキャプテンですね。シャフタールもウクライナではここ10シーズンで7度の優勝を誇る強豪です。こう言ったタイトル獲得の経験は苦しいときにスパーズとの差になってくるかもしれない。

最後にFCポルト、ゴールを守るのはイケル・カシージャスでした。リーグでの優勝はここのところありませんが、今年は首位できています。ここまで無敗で。いっときに比べて若手選手排出のイメージが薄くなっている気がします。どうなんでしょうか。

と、ここまで書いてみてあまりわかったことがありません。薄い記事でゴメンなさい。名前の知られた選手ならバイエルンやユベントスあたりと争えるスパーズだと思うけど。チャンピオンズリーグの経験値で言えば圧倒的に下の下。一応トッテナムの最高位はベスト8なので、何としてもラウンド16は突破して、記録更新のチャンスを獲得したい。
ま、結論を言えばバイエルンとユベントスにさえ当たらなければ・・・ね。

 

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