CLも終わり、ヨーロッパの2019-2020シーズンは全て終了になりました。スパーズのプレシーズンは始まっていて、22日にはイプスウィッチとのプレシーズンマッチも始まっています。
なんか公式の何かで試合は見られるらしいんだけど、よくわかっていない上に有料らしいので見ませんでした。たぶん、残りの3試合も見ません。結果は追うけどね。
イプスウィッチ・タウンは3部のクラブです。去年はアンソニー・ジョルジュがレンタルで行ってたかな?
セセニョン1ゴール、ソン2ゴールで3-0で快勝です。ハイライトだけ見たけど、結構前から守備に行っていた様子。レベルの差がありすぎるので、今季はそのスタンスで行くのか、この試合だからなのかはわからない。
新加入ホイビュアはウィンクスの横で出場。それと気になったのがセセニョンの起用法。1年間チームにいたが、まだウイングなのかサイドバックなのかわからないままだった。この試合ではウイング出場。やっぱりそうなのかな。
ニューカッスルにレンタルしていたローズが戻ってきていて、たぶん本人的には出て行きたいけど、買い手がいないという状況だと思う。もしそのまま残るのであれば、モチベーションはさておきサイドバックの枚数は足りる。なら、やはりセセニョンはウイングなのだろう。
この2週間チャンピオンズリーグを見ていて、強いチームにはいいサイドバックがいるな、と改めて再認識させられた。守備はもちろんのこと、攻撃面の貢献度を考えると、デイビスでは物足りない。そういう意味でセセニョンにはサイドバックをやってほしいなと思い始めてきた。でも、やらないんですね。残念だ。
昨夏に獲得してそのままレンタルに出していたジャック・クラークも出てたみたいだね。レンタルで元のチームに戻した割にさほど出られていなかったみたいなんで、まだプレミアでやる準備はできていないかもしれない。あと3試合でインパクト残せなければ、またレンタルかな。
プレシーズンは若い選手にとっては格好のアピールチャンスなので、印象に残るプレーを見せて欲しい。タンガンガもここから出てきた選手だから。
残るプレシーズンマッチは3つ。28日にレディング、29日にバーミンガム、9月5日にワトフォードです。開幕まであと2週間とちょっと、右サイドとフォワードの補強も楽しみにしつつ、新しい選手の台頭にも期待しておこう。