[PL]第25節 トッテナム・ホットスパー vs マンチェスター・シティ

2019-2020 プレミアリーグ 第25節

Tottenham Hotspur 2 – 0 Manchester City

Stadium:トッテナム・ホットスパー・スタジアム
通算戦歴:15勝6敗3分(勝率:63%)

得点
63分:ステーフェン・ベルフワイン(Spurs)
71分:ソン・フンミン(Spurs)

トッテナム・ホットスパー
FW モウラ(84’ダイアー)
MF ベルフワイン(70’ラメラ)、ウィンクス、アリ(70’エンドンベレ)、ロチェルソ、ソン
DF タンガンガ、サンチェス、アルデルヴァイレルト、オーリエ
GK ロリス
sub:ガッサニーガ、フェルトンゲン、フェルナンデス、セセニョン

マンチェスター・シティ
FW スターリング(84’シウバ)、アグエロ(64’カンセロ)、マフレズ(72’ジェズス)
MF ギュンドアン、ロドリ、デブライネ
DF ジンチェンコ、フェルナンデス、オタメンディ、ウォーカー
GK エデルソン
sub:ブラボ、ガルシア、シルバ、フォーデン

え、これは驚きの結果
リアルタイムで見たかったぜ

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ごめんなさい。予想外です

まさか加入後数日のベルフワインがスタメンだなんて。まさか得点を奪うなんて。まさかシティに勝つなんて・・・

リヴァプール戦もそうでしたが、明らかな強敵を相手にはしっかり対策を打ってくるモウリーニョ。監督人生で最も負けているグアルディオラ相手に会心の勝利です。来シーズンも見据えてか、フェルトンゲンはベンチスタート。スピードを警戒する相手には定石なのか、サンチェスとタンガンガが先発します。ローズが出て行きデイビスは負傷中、本職のセセニョンとフェルトンゲンを差し置いて出てくるタンガンガはもう立派にプレミアリーグでやれています。末恐ろしき20歳です。

そしてステーフェン・ベルフワイン、ポチェッティーノなら起用に慎重になる新加入選手を真っ先に使っていくのがジョゼ・モウリーニョ。それほどにウインガーを欲していたということか。エールディビジからやってきていきなりのシティ戦は流石に荷が重かったはずで、早い時間に足をつって退場しましたが、採点するなら100点あげましょう。

引いて守る選択をしたために、ポゼッションは一方的にシティのもの。スパーズはリスクをかけないロングカウンターに活路を見出そうとします。どれもあまり効率的ではありませんでしたが、その中でもベルフワインは頑張ってくれた。小柄なわりに体がしっかりしていて、何度か相手に強烈なタックルをかましたことで、まずサポーターの心を掴んだ。曖昧なロングボールを諦めずに追いかけて、無理くり足を出してマイボールにしたことも、泥臭いプレーを好むプレミアでは愛されるものです。そして値千金の先制弾、これ以上ないデビュー戦です。その後のセレブレーションでも味方の支持をしっかりと得ていることがわかりました。これからにも大いに期待しましょう。

相変わらずシティのパスワークは巧みですが、かつてほどの「圧倒的」感は感じられませんでした。オーリエとタンガンガがしっかりと守れていたこともありますが、いい時のシティであればもっとインサイドを突くランニングとかがあったはず。試合を分けたのは2つの場面、まずはロリスのPKストップ、厳しめなVARの判定でしたが、ギュンドアンのシュートをしっかりセーブ。ロリスって結構PK止めているよね。去年もこの時期止めまくっていたし。

そして一番の大仕事をしたのがハリー・ウィンクス。相手のコーナーのトリックプレーを完全に読み切ると、単騎でロングカウンターを発動。ギュンドアンを振り切ると、続けてジンチェンコもぶっちぎる。たまらず倒してしまい、2枚目のイエローで退場です。思えば1枚目はPKストップの際の揉め事のとき。これで試合の流れがガラッと変わった。

そして前述のベルフワイン、3戦連発のソンが立て続けに決めて勝負あり。今日もソンは仕掛けに迷う場面もあって、調子は良くなさそうなのに、点だけはしっかり取ってくるところはさすがです。あのシュートも幸いディフレクションで決まりましたが、コース自体はエデルソンの正面に飛んでしまっていたように見えました。運もある。何度もいうがまさか勝てるとは・・・

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続けていこう

この試合はディフェンスラインが素晴らしかった。アルデルヴァイレルトは言わずもがな、マネに続きマフレズまでもほぼ完封してみせたタンガンガ、いつもは不安定なのにビッグゲームになるほどハイパフォーマンスを披露するオーリエとサンチェス。これだけやってくれればいうことはない。いつもはこうじゃないのが問題なんだけどね。

ウィンクス、ロチェルソという一見守備力のないボランチも運動量やポジショニング、タックルのタイミングを見極めることで、十分に守れていた。二人とも長めのドリブルもしてくれるので、チームは助かっていました。出てきてからあっという間にアシストを決めたエンドンベレがトップ下で使えそうなら、アリとの競争になっていいかもしれません。ラメラはちょっと立場が危ういですけど。

ソン、モウラ、ベルフワインのスリートップはいずれもタイプの似た選手であるためか、頻繁にポジションを入れ替えながらプレーしていました。ターゲットマンは取れなかったのでこれが一つの解決策か。ただ、左サイドバックにタンガンガを置くのであれば、攻撃面での貢献は見込めないので、誰がしかは左にいるようにルールを決めた方が良かったかもしれません。右から中央に向けてドリブルした選手が出しどころを失うシーンがいくつかあったので。

全体的に押されてはいたものの。これはハナから作戦通り。退場が味方したとはいえ、今日の試合は完勝です。ベンチではモウリーニョのご満悦そうな表情が何度も何度もクローズアップされていました。いつかはスパーズが圧倒しつつ勝つ試合を見たいけれど、今はこれで十分です。さあここから反撃だ。目標は目の前に迫ってきた。

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