シーズン終了、お疲れ様でした

[PL]第34節 ボーンマス vs トッテナム・ホットスパー

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月12日
  • 試合結果
  • 178view
  • 0件

2019-2020 プレミアリーグ 第34節

Bournemouth 0 – 0 Tottenham Hotspur

Stadium:バイタリティ・スタジアム 

得点
なし

トッテナム・ホットスパー
FW ケイン
MF ベルフワイン(46’ソン)、ウィンクス、ロチェルソ(46’エンドンベレ)、シソコ(74’モウラ)、ラメラ
DF デイビス、フェルトンゲン、アルデルヴァイレルト、オーリエ(91’フェルナンデス)
GK ロリス
sub:ガッサニーガ、サンチェス、スキップ、ホワイト、セセニョン

ボーンマス
FW キング、K・ウィルソン
MF スタニスラス、レルマ、ゴスリング、ブルックス(66’H・ウィルソン)
DF リコ、ケリー、アケ、スミス(63’ステイシー)
GK ラムスデール
sub:ボルツ、クック、スルマン、サリッジ、ソランケ、グルンフェルト

ため息が出るような試合でした。

もちろん、良くない意味で

スポンサーリンク

唯一のポジティブは

 知らなかったんですが、今季のスパーズはアウェーでのクリーンシート数が、なんとワースト2位の1回だそうです。ワーストはヴィラの0回。そりゃこの順位だよな。今日で2回になりましたおめでとう

 ダイアーの出場停止を受け、センターバックはアルデルヴァイレルトとフェルトンゲンのコンビだ。先発表を見て嬉しかったな。あと何回この組み合わせが見られるだろうか。もういつが最後になるかわからない。もしかしたら、今日だったかもしれないし。

 忘れていたけどボーンマスの核はライアン・フレイザーだったはず。去年の夏はスパーズも獲得に動いていた。それがなんか契約延長を拒否したらしく、6月30日をもって満了し、もう出られないらしい。残留に向けている中これは痛い。せめて短期でも延長すればいいのによほど確執があるんだろうか。その姿勢は今後の就活にも不利だと思うけどね。

 ボーンマスはやはり、というか思っていたよりいいチームだった。パスも回るしサポートの距離感もいい。とても19位には見えない。でも今のスパーズ同様、最後の最後で攻撃の精度を欠いたりアイデアがなかったりするので、両チームあまり決定機というものは生まれなかった。そこなのかな、ボーンマスは綺麗に崩し切ろうとしすぎているように見えたよ。

 パス回しの中で一人一人が果敢にドリブルを仕掛けてくるので、小さいファールがとても多い試合になった。得点の半分以上をセットプレーに依存するボーンマスの戦略でもある。スパーズと何が違うんだろうと思って見ていたが、それはやっぱりサポートの質だった。

 というのも、ボーンマスの選手がドリブルをする時って、必ずドリブル以外の選択肢もある中で仕掛けてくるから、どうしてもうちのディフェンスが後手に回る。だから真っ当に止められない。対してスパーズの選手がドリブルするときは、ドリブル以外の選択肢がない状況がほとんどなので、相手はゆっくり囲んで奪いきれてしまう。

 スパーズは奪ったらまずカウンターを考えるんだけど、ボランチやサイドバックの切り替えが遅い、もしくは距離が遠いので、早めにボールを貰った前線の選手が必ず孤立する。でもチームとしてはカウンターがしたいから前を向くと、サポートはゼロ。単騎突撃しか無くなって回収される。そんな繰り返しだった。今日だけの話ではない。

スポンサーリンク


 本当にチャンスが作れない。モウリーニョはどうせ、「試合を支配していたのは我々だ」みたいなことを思っているんだろうけど、今の現状でそう思えちゃうんなら、主導権なんて握れなくていいよ。サッカーはパスを回すゲームじゃない。リスクをかけたオーバーラップやドリブル、勇気ある縦パスはよっぽどボーンマスの方が出来ていた。

 あとさ、右サイドバックなんだけどさ、あんなに正面のディフェンスに当てるばっかりで、クロスの質どころかクロスを上げることもできないなら、もうオーリエである意味はないよね。別に突破してくわけでもなく、戦術上空いた右サイドでいいパス受けて相手にぶつけるなら、この作戦は欠陥だよ。

 かといって先発右SBフェルナンデスも厳しいから、左右の役割を入れ替えて欲しいと切に願う。デイビスの方がよっぽどいいクロス上げるし、味方を使いながら崩していくのはうまい。縦突破はできないけど、別にオーリエも出来ていない。あれが出来ていたのは結局ウォーカーだけだった。

 デイビスがアダム・スミスを殺しかけたのは怖かったシーンだったけど、そのおかげのロスタイム12分も、何も出来ずに終了。最後のホイッスルが後ろで回している中で鳴ったのはブーイングものでしょ。ひでえよほんと。

 モウリーニョは相変わらずマイケル・オリバーに怒っていたけど、そんなのは大した話じゃない。先制しても今の状況ならボーンマスの猛攻に失点してドローが関の山。リーグも認める誤審だったようだけど、あの場面が試合を分けたとは思いにくいね。

 良かった点はただ一つ。ターンオーバーを敷けたこと。ウイングはかっちりローテーションしたし、ロチェルソ、シソコも休ませられた。日曜にはノース・ロンドン・ダービーがやってくる。ここだけは負けられない。

スポンサーリンク

関連

2019-2020シーズン 試合結果一覧

最新情報をチェックしよう!
スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。