バランスを崩さないように vs フルハム

順位差があるほどに今はやりにくそうだなと思いつつ・・・

2020年の最終戦です。楽しみましょう。

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中盤を制圧しよう

 さすがにそろそろ勝たないとまずい。まあでも思えばポチェッティーノ時代も毎年秋口に一度調子を落とす時期があった気がする。今年は開幕が1ヶ月遅れているから、ちょうど今がその期間に当たるのかな。だから良いと言うわけではないけれど。

 昇格組の中でも比較的派手に補強をした方だが、残念ながら18位に沈んでいる。今年はどのクラブも金策に苦しんでいることもあってか、例年ほど監督交代には積極的じゃない。おかげでスコット・パーカーが監督としてトッテナムに凱旋することができた。まあ彼がいた時のスタジアムはホワイト・ハート・レーンだったから思い入れは薄いだろうが。

 小柄ながらピッチを縦横無尽に走り回り、ハードなタックルを繰り返し献身的に攻撃の目を摘んでいた。きっちりとした髪型にシャツはちゃんとしまった生真面目で紳士なスタイルに似つかわぬ闘将タイプの選手で、わずか2年の在籍ながら記憶に残る選手だった。あれからずっとスパーズが求めていた「戦うボランチ」ホイビュアが躍動する年に、パーカーと再会する。

 シーズン序盤は連敗が続いたが、徐々に負けないチームになってきてる。直近は4戦連続の引き分けだ。その中にはリヴァプールも含まれている。

 スパーズは最近どのチームと対戦しても、中盤の争いで後手に回ることが多い。攻撃時に後方からのサポートがない。奪われた後の前線の切り替えが遅い。前から行くのか引いて守るのかの意思統一ができていない。と様々な要因が絡まって、中盤での守備がほとんどはまらないのだ。

 良い形でボールを回収できないと良いカウンターも放てない。ただゴール前で跳ね返すだけの守備では勝ちきれないことはもうわかってきたはずだ。全体の距離感のバランスを意識して、前向きな守備からゲームをコントロールしてほしい。

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急に前線が薄くなった

 リーグの中でも比較的離脱者が少ないままにシーズンを戦ってこれていたが、そろそろスパーズも増えてきた。しかもそれが前線に固まっているのがタチが悪い。怪我のロチェルソとベイル、原因非公開のヴィニシウスとモウラ。せっかくベンチに9人も入れられるのにそれがDFばっかりなのは見ていて苦しそうだ。まあ交代は3人しかできないのだけど。

 だから前節のようにスリーバックにしてDF登録の選手を多めに送り出すのは理解できる。ただツートップにすると驚くほどにソンが消えるのであまり有効には見えなかった。モウリーニョのやり方では後ろの選手がリスクを負って前に出ていかないので、純粋に攻撃に関わる選手が減ってしまう。4-3-3に戻したほうがいいと思う。

 トップ下にエンドンベレ、ウイングにベルフワインを入れればそこの交代策はアリとラメラしかいない。ホイビュア、シソコ、ウィンクスで中盤を構成するとまるで攻撃にならないことがわかったから、これは好ましくない。決まった交代でしか攻撃の活性化ができないから、早めに点を取ってほしいがその後に逃げて引かないことが最大の課題になると思う。

 こちらは中2日、フルハムは中3日とやや日程面のアドバンテージはあれど、そろそろ3ポイントを持って帰らないといけない。最後まで攻撃するという信念を持ってくれ。

キックオフは日本時間27:00です。

トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
FW ベルフワイン、ケイン、ソン
MF ホイビュア、エンドンベレ、ウィンクス
DF レギロン、ダイアー、アルデルヴァイレルト、ドハーティ
GK ロリス

フルハム:予想フォーメーション
FW ルックマン、カバレイロ、ロフタスチーク
MF ロビンソン、レミナ、アンギッサ、リード
DF アダラビオヨ、アンデルセン、アイナ
GK アレオラ

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