どんなプランBが用意されているのでしょうか vs ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン

3ポイント以上のものを失っても、切り替えるための時間はない。

今年はどう乗り越えるだろうか。

スポンサーリンク

色々変えていかないと

 近年では珍しい混戦模様のプレミアリーグ。勝ちきれない試合が多いことで、ついに首位とは10ポイント以上も離されてしまっている。逆に10位まで3ポイントと、これ以上足踏みが続けばボトム10の方が近い存在になってきた。

 前半戦でブライトンと戦った時は、幸先よく先制するも追加点が奪えず、むしろランプティを中心にかき回されて同点にされて危なかった展開だった。辛くも途中投入のベイルがヘディングで勝ち越し弾を決め。勝ちはしたものの薄氷のそれだった。

 ブライトンは17位にいるとはいえ、日程表を見ると黒星はだいぶ少ない。3勝9分8敗と粘り強く引き分けを奪い取ってきたチームのようだ。ご認識の通り、僕らはめげずに同点弾を狙い続けてくるチームに滅法弱い。加えて主砲を失った今、得点力も怪しいものに感じられる。

 ケインは数週間の離脱になるらしい。今年はこれまで以上にケインへの依存度が高く、不在の影響は甚大だ。毎年なんやかんや乗り越えてきたのも、あの頃はソンやアリやエリクセンといった他の得点源があったからこそだった。今やチャンスメイクすらケインに頼りきりの状況で、解決策をどこに見いだせるのだろうか。

スポンサーリンク


 素直に考えれば、最前線を務めるのはカルロス・ヴィニシウスになる。むしろ彼はこのために獲得したと言っても過言ではない。この半年間、限られたチャンスの中では結果を出してきた選手だから是非スタートから使ってみてほしい。

 後の候補はソンとモウラ。ベイルはモウリーニョが右ウイングの選手だと明言しているから、中央での起用はなさそうだ。ベイルもこんな時のための選手だから、より奮起してほしいところ。

 ソンはケインの不在時に中央で起用されてきた経験は誰よりもある。いつも結果を出してきた。だがモウリーニョになって以降、中央で起用されるソンは存在感がなくなりがちだ。だがそれは、今の戦術がケインの偽9番の動きありきだから、スピードやドリブルを武器にしており、ポストプレーに秀でていないソンにも同じ仕事を求めるからだ。そう考えると、モウラにもこの仕事は務まらない。

 とは言っても、おそらくヴィニシウスにもそれは無理だろう。あまりにも特殊すぎるし、求められるレベルが高すぎる。ソンよりは体を張れるかもしれないが、あのケインの代役が簡単に務められるような選手がいるのなら、どこかのクラブでエースをやっているはずだ。

 つまるところ、これまでのやり方に誰かを当てはめるだけではこの状況は乗り切れない。「ケインの代役」という考えから一度離れて、新しい何かを模索していかないと、まともに前線にボールを入れられない苦しい試合を見続けることになるだけだ。

 最後に守備の方の話をすると、ロリス、ロドン、ホイビュアは当確。ロドンは致命的なミスをしたけど、モウリーニョがブライトン戦での起用を明言していた。ミスの代償を払うのはおそらくダイアーの方だろう。もしこの試合でダイアーがベンチに座るのなら、CBのポジション争いはリセットされたということにもなる。面白いが、シーズン中盤でやるのはいい傾向じゃないね。

 右はオーリエがリヴァプール戦で怒ったという報道通りなら、ドハーティになる。左はデイビスしかいないけど、あまりにも連戦しているのでそろそろ休ませてあげたいところ。一応タンガンガと予想しておく。あとはボランチの相棒は、またシソコに戻るかな。木曜日に途中から出たウィンクスは、ラメラと同じくらい何ももたらしてはくれなかった。モウリーニョは慎重な監督だから、安定感に頼るはずだ。

 おそらくだがリヴァプール戦を経て、ロリス、デイビス、ホイビュア、エンドンベレ、ソン以外の選手はまた競争に立たされると思われる。思えばあの試合は3ポイントとケイン以外にも色々失ってしまった試合なのかもしれない。まあちょうどいいから、また再構築していこうよ。

キックオフは日本時間28:15です。

トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
FW ソン、ヴィニシウス、ベルフワイン
MF ホイビュア、エンドンベレ、シソコ
DF タンガンガ、アルデルヴァイレルト、ロドン、ドハーティ
GK ロリス

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン:予想フォーメーション
FW マクアリスタ、モペイ、トロサール
MF マーチ、グロス、ビスマ、フェルトマン
DF ホワイト、ダンク、ウェブスター
GK サンチェス

スポンサーリンク

関連

2020-2021シーズン 試合結果一覧

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。