2026-2027シーズン あたるはずのないプレミアリーグ順位予想 10位〜1位

今回は10位から1位まで
※選手の移籍情報は2026年8月15日時点のものです。

10位:リーズ・ユナイテッド

昨シーズン:14位
愛称:ピーコックス
ホームスタジアム:エランド・ロード
監督:ダニエル・ファルケ

 なんかリーズよくないですか。ボトム10の記事は好感度の低いフォレストから始めましたが、トップ10の最初は好感度の高いリーズ・ユナイテッドから。昇格組として望んだ昨シーズンの最初の頃は選手たちがプレミアに慣れるのに苦労してかなりマズイシーズンスタートになってしまった。10月から11月にかけての7試合で6敗、まあここでよくフロントはファルケを解任しなかったものだ。何かあればすぐに監督に責任を押し付ける昨今の風潮に抗うようにリーズは我慢の時期を耐え忍び、それが実を結んだ。14節からはわずかに5敗のみ。負けないチームになったリーズは悠々と残留を決めた。今年は上を目指すシーズン。他のクラブが見て継続の大切さを学べるようなクラブになってほしい。目指すはトップ10だ。

9位:ブレントフォード

昨シーズン:9位
愛称:ビーズ
ホームスタジアム:ブレントフォード・コミュニティ・スタジアム
監督:キース・アンドリューズ

 長年チームを率いていたトーマス・フランクの名将説はスパーズとブレントフォードが両面から否定することになる。ボロボロのスパーズはボロボロのままで、躍進のブレントフォードはさらに躍進していた。この記事を書くためにメンバー表を見たりはしているんだけど、名前だけ見ると決して強そうじゃないのが凄い。もっとも、今シーズンも強さを維持できるかどうかはイゴール・チアゴがワンシーズンワンダーかどうかにかかっている気もする。もう直すの面倒だからやらないけど、ちょっと上の順位に入れすぎたかもしれない。

8位:トッテナム・ホットスパー

昨シーズン:17位
愛称:スパーズ
ホームスタジアム:トッテナム・ホットスパー・スタジアム
監督:ロベルト・デ・ゼルビ

 この順位予想を見て、弱気だと思うだろうか強気だと思うだろうか。そもそも選手の質では17位なんてあり得ないと誰もが口を揃えるラインナップで2年連続17位なのだ。多少の補強がなんだというのだ。とはいえ応援する我がクラブではあるので希望も込めて8位にジャンプアップ。いずれかのヨーロッパの大会に出たいという意味で権利がギリギリ与えられる8位予想です。スパーズの展望記事はたぶんそのうち書きます。もう開幕戦には間に合いません。

7位:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン

昨シーズン:8位
愛称:シーガルズ
ホームスタジアム:アメックス・スタジアム
監督:ファビアン・ヒュルツェラー

 実力と経験でチームを支えていた選手たちが今年も抜けて行ったが、その前提でチームを作っているのがブライトンというクラブだ。なんか毎年メンバーの入れ替わりが大きい上に、いろんなポジションをこなす選手が多いせいでいつ見てもよく知らないなと思う選手がいます。やっぱり個人的な趣味として、同じ監督が長年やっているクラブって応援したくなるのよね。相変わらずヒュルツェラーの何が凄いのかはわかっていないのだけど。

6位:マンチェスター・シティ

昨シーズン:2位
愛称:シチズンズ
ホームスタジアム:エティハド・スタジアム
監督:エンツォ・マレスカ

 我思う、シティがプレミア最強のチームだったのではなく、グアルディオラが世界最高の監督だっただけなのだと。こちとらシティがなんでもない降格候補だった時代から見てますからね、それがグアルディオラの威を借りて今やプレミアリーグの盟主みたいな顔をしているけど、その化けの皮は剥がれていくでしょう。お金もあるし、今やブランド力もあるクラブになったことは認めるが、今までのようにはもういかない。今年は優勝を争う力はないと思う。しばらくは新しいクラブの方向性を見つける時間になるでしょう。繰り返しにはなりますが、今のシティにみんなが抱いているイメージのほとんどはシティのスタイルではなくグアルディオラのスタイルなのでね。

5位:アストン・ヴィラ

昨シーズン:4位
愛称:ヴィラ
ホームスタジアム:ヴィラ・パーク
監督:ウナイ・エメリ

 もはや安定して上位につけるクラブになってしまった。ロジャースやティーレマンスの移籍は大事だが、一番大事なエメリは残った。必ず解決策を見つけてくるはずだ。ザイオンの加入はめちゃくちゃ楽しみだし、ワールドカップで異彩を放っていたスイスのマンザンビにも注目してる。あれは面白い選手だよ。昨年より1つ下の順位と予想するのは主力の流出によるものだけど、今年は他のクラブも軒並み大変革期なのでどうなるか全然イメージつかないのが正直なところ。だからこそ楽しみなシーズンですよね。

4位:マンチェスター・ユナイテッド

昨シーズン:3位
愛称:レッズ
ホームスタジアム:オールド・トラフォード
監督:マイケル・キャリック

 あんなに仲良くしてたのにさ、ひどいじゃない自分たちだけ楽しそうにサッカーしてて。いろんな監督を試しては上手くいなかったユナイテッドがその場しのぎのつもりだったキャリックの下で息を吹き返した。ちなみにキャリックはトッテナムからユナイテッドに行った選手だって知ってます?思えばスパーズは前を走るユナイテッドを参考にしてるかのような動きをしていますね。タイトルを取ったからと言ってテンハフを続投させたユナイテッドの失敗を見てポステコグルーを解任したり、昨年の大型補強が功を奏したユナイテッドを見て大金を投じてみたり。ファーガソン以降あれだけ苦労して結局はその教え子に任せるのが正解だったみたいな良いストーリーになるのが癪なので今年は上手くいかないでほしい。別になんの恨みもないけど。

3位:リヴァプール

昨シーズン:5位
愛称:レッズ
ホームスタジアム:アンフィールド
監督:アンドニ・イラオラ

 1年前とは違い落ち着いた夏を過ごしている昨年5位のリヴァプール。今年は選手ではなく監督を変えることにしたらしい。クロップの時代がリヴァプールのスタイルなのだとしたら、イラオラは最適解の一つなんじゃないだろうか。イラオラのボーンマスは縦へのスピード感ではプレミアトップクラスだった。ケルケズなんかがまさにその例だけど、常にサイドバックが全力のオーバーラップをしている姿を見ていて爽快だ。なぜか層が薄く見えるのでそこが心配。特にサラーが勇退した右ウイングはどうするんでしょう。というかイラオラは最適解と言いつつつも、スロット解任の決断が遅すぎたせいで相思相愛だったはずのシャビアロンソはチェルシーの監督になってるぞ。それでいいんか。

2位:アーセナル

昨シーズン:1位
愛称:ガナーズ
ホームスタジアム:エミレーツ・スタジアム
監督:ミケル・アルテタ

 宗教上の理由により2位予想だが、完成度と選手層では群を抜いている。まあほら今年はどのクラブも新しい挑戦を始める時だし、一クラブだけ空気を読まずに勝っても楽しくないシーズンを踊っていればいいんじゃないでしょうかね。ワールドカップで時間稼ぎに対する厳しいルールがいくつも出来たのはこの赤が無関係ではないと思っている。その辺への対応は迫られるものの、そんなのを言い訳にするのは恥ずかしいくらい今は強いはず。これはライバルだから言うわけじゃないんだけど、今年アーセナルを応援していても面白くなさそうじゃないですか。

1位:チェルシー

昨シーズン:10位
愛称:ブルーズ
ホームスタジアム:スタンフォード・ブリッジ
監督:シャビ・アロンソ

 そういえば昨年も1位予想にして大外ししてました。懲りずに今年も首位予想。やっぱり見ちゃうのはシャビ・アロンソが監督だってところですよね。今シーズンのチェルシーとスパーズは同じようなところが見所です。めちゃくちゃ期待値の高い監督がどんなチームを作るのか、そして何より上手くいかなくなった時にそれをどう乗り切るのか、です。昨年はどちらも良くない時期に選手が監督の言うことを聞かなくなったという報道が相次いでそこから目に見えてチームは崩壊していきました。今年の監督は選手の尊敬を集めるタイプの監督なのでそういうことは起こらないと信じたい。ロンドンの赤に対抗できるポテンシャルがあるのは、大ハマりした時のロンドンの青なんじゃないかと期待します。どっちが勝っても嬉しくねえ。

予想順位昨年順位クラブ
1位(+9)10位チェルシー
2位(-1)1位アーセナル
3位(+2)5位リヴァプール
4位(-1)3位マンチェスター・ユナイテッド
5位(-1)4位アストン・ヴィラ
6位(-4)2位マンチェスター・シティ
7位(-1)8位ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン
8位(+9)17位トッテナム・ホットスパー
9位(0)9位ブレントフォード
10位(+4)14位リーズ・ユナイテッド
11位(+2)13位エヴァートン
12位(-6)6位ボーンマス
13位(-1)12位ニューカッスル・ユナイテッド
14位(-7)7位サンダーランド
15位チャンピオンシップ2位イプスウィッチ・タウン
16位チャンピオンシップ1位コベントリー・シティ
17位チャンピオンシップ6位ハル・シティ
18位(-3)15位クリスタル・パレス
19位(-8)11位フラム
20位(-4)16位ノッティンガム・フォレスト
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