エースが復帰、リーグはこれから vs バーンリー

中2日の連戦が終わったかと思えば、中9日の空きでした。

ここからまたしばらく連戦です。

早い時間のキックオフ、27節バーンリー戦です。

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攻撃的に行けば良い

15日間で5試合の慣れ親しんだ過密日程が戻ってきます。今気がついたのですが、3月9日のサウサンプトン戦まで戦うとその次はなんと3月31日のリヴァプール戦だそうです。週末のフットボールが生きがいの人間には過酷ですね。チャンピオンズリーグで勝ち上がったとしてもラウンド8は4月に行われるのでカップ戦を敗退したスパーズは試合が入ってくることはありません。あるならパレス戦かな。そもそもこの空き期間がなんだか知らないですが。代表戦かな?Jリーグを見ているとしましょう。

いやすみません。そんな先の話はどうでもいいんだ。ポチェッティーノが常々語っているとおり、「大切なのはいつだって目の前の試合」です。バーンリー戦にまずは集中しましょう。

現在15位のバーンリーは今シーズン一番調子のいい時期が今です。去年は7位と大健闘したものの今年は序盤から調子が上がらず。課題の攻撃力は改善されていないまま、自慢の堅守が崩壊しました。10試合以上残している段階で昨年の失点数を超えました。フルハム、シティ、チェルシー、ウェストハム、エヴァートンを相手に4失点以上を記録しました。去年は37節のアーセナル戦だけでしたのでいかにうまくいっていないかわかるかと思います。

そうはいっても前半戦の対戦時には後半アディショナルタイムのエリクセンのゴールで1-0で辛勝した相手ですので、あまり偉そうなことはいえません。バーンリーはメンバー固定で戦う傾向にあり、交代枠を使い切らずに試合を終えることも少なくないチームです。組織だった連携守備は強みでもあるかもしれませんが、1点入ると崩壊しがち。攻撃的に行きましょう。

あと冬の移籍市場でピーター・クラウチを獲得したことでも話題になっていました。日本でも人気のある長身のクラウチのプロデビュークラブは実はスパーズでした。その後いろいろなクラブを渡り歩き2009年から2年間スパーズで戦ってくれました。またプレミアで見られるのは嬉しいですね。もはや名物選手。彼ももう38歳なのでいつまでやれるかわかりません。もし出番があれば拍手で迎えましょう。

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ケインが戻ってきた

1月のマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷し戦列を離れていたエースが戻ってきました。当初は3月前半と言われていたところ早めの復帰になりました。年に何回か怪我で抜けているけど、いつも予想より早く帰ってきてくれます。ソンとジョレンテが頑張って埋めてくれていたおかげで、エース抜きでも十分な結果を重ねてきました。ここからもう一段ギアをあげる必要があるぞ。

アリはまだ難しいとのことでした。ベン・デイビスは復帰です。ローズだけでは過密日程に耐えられていなかったのでこれも朗報。ケインもデイビスも先発でいけるかどうかはこれから見極める必要があるとポチェッティーノは話していました。個人的にはケインはゆっくり試運転、デイビスは先発を希望します。なんか前半には「先のことは気にしない」とかいっておいて早速矛盾したこと言ってますが、ローズを連戦させるとすぐに壊れるので、チェルシー戦に向けて温存したい。2試合くらいだったらいけると思うから、アーセナル戦も出てドルトムント戦もデイビスが理想。

アリがいないことと、ラメラが良くないこと。スリーセンターの関係性がとても良いことからこの試合もスリーバックを予想します。最近この予想がさっぱり当たらず、自信が完全になくなりました。毎試合見ていてもわからないんだから相手はもっと対策しずらくて困るだろうということでポジティヴになっておきましょう。

キックオフは日本時間21:30です。

トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
GK ロリス
DF アルデルヴァイレルト、サンチェス、フェルトンゲン
MF トリッピアー、シソコ、ウィンクス、エリクセン、デイビス
FW ジョレンテ、ソン

バーンリー:予想フォーメーション
GK ヒートン
DF バーズリー、ターコウスキ、ミー、テイラー
MF ウェストウッド、コーク、ヘンドリック、マクニール
FW バーンズ、ウッズ

2018-2019シーズン 試合結果一覧

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