今日を終えれば1週間の空き時間がある。
順位を争っている直接の相手には勝たないといけない。
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負けないウルブズ
去年は昇格初年度で7位と大躍進を見せたウルブズは今年も悪くない位置にいます。チームとしての力は本物だった証拠です。リーグで最も引き分けの多いクラブになっていることで、順位はさほど上がってきませんが、黒星の数はレスターに並んでわずかに2つ。チェルシーとエヴァートンに負けただけです。今のエヴァートンに負けているのは意外ですし、シティ、リヴァプールとの対戦はまだですが、今年も固いチームです。
試合を追っていないので去年のイメージ先行ですが、ウルブズはカウンター時の連携と最終局面のアイデアに優れたチームです。月並みですが切り替えと運動量、これは負けてはいけない。バイエルン戦のような気合いの薄い試合をしては確実に戦えません。まあこれはこの試合に限ったことではなく、現代フットボールの基本ですけどね。
書くのが遅すぎたのでもうまもなくスタメンも発表されてしまいますが、前節バーンリー戦からの大きな変更はなさそうです。バイエルン戦は関係ないらしいですし、あの試合で輝いていた選手もあまりいません。よほどチームが崩れない限り、右ウイングとボランチ以外はしばらくこのまま行きそうな気がしています。
キックオフは日本時間23:00です。
トッテナム・ホットスパー：予想フォーメーション
FW ケイン
MF ソン、ダイアー、アリ、シソコ、モウラ
DF フェルトンゲン、サンチェス、アルデルヴァイレルト、オーリエ
GK ガッサニーガ
ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ：予想フォーメーション
FW ジョタ、トラオレ、ヒメネス
MF サイス、ネベス、モウチーニョ、ドハーティ
DF デンドンケル、ボリー、コーディ
GK パトリシオ
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