カンファレンスリーグ第3節、首位争いはそこそこ熾烈
完全ターンオーバーです
グループステージ最後の対戦相手はオランダ、エールディヴィジのフィテッセです。これはさすがに知ってるクラブ、知ってる選手はいなかったけど。昨年のリーグ戦では7位でフィニッシュしています。
日曜日のニューカッスル戦では交代枠を一つも使わなかったスパーズはおそらく全入れ替えで臨むようです。負傷者は一応ドハーティとセセニョンということですが、それでも11人を替えていけるらしい。いつもこうであって欲しいものだね。
注目はケイン、ソンが不在のチームでの得点元とリーグ戦ではチャンスのない選手たちのプレーぶりでしょうか。試合見られそうにないので後者はわからないんだけど、ウィンクス、ロチェルソ、ベルフワインあたりはすぐにでも調子を取り戻してサントの信頼を掴んでもらわないと、先発組が固定されてしまって苦しくなってきてしまう。
2節終了時点ではレンヌとスパーズが勝点4で並んでいて、フィテッセが勝点3で追い縋ってきている。全然楽な展開ではありません。カップ戦があることで日程こそは厳しくなっているけれど、リーグで出番のない選手たちの調子を維持するためにもちゃんと勝ち残っていきたい。それがここで敗れでもして突破が苦しくなると、こっちでもプレミア組を重用しないとしないといけなくなる。そうなれば誰にとってもメリットのない状態になるので、しっかり戦ってほしい。もちろん自分の評価を高めるためにも。
キックオフは日本時間25:45です。
トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
FW ベルフワイン、スカーレット、ヒル
MF アリ、ウィンクス、ロチェルソ
DF デイビス、ロドン、サンチェス、タンガンガ
GK ゴッリーニ