今シーズンも残り試合数が少なくなってきました

お休みの一週間が終わり、土曜日からリーグ戦再開です。

今シーズンもあとわずか。
この先の予定を見ていきます。

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最大18試合を残す

おそらくそうはならないでしょうが、今シーズンの残り試合は最大でも18試合です。
プレミアリーグで12試合、チャンピオンズリーグで決勝まで残れば6試合。

第27節(AWAY):バーンリー
第28節(AWAY):チェルシー
第29節(HOME):アーセナル
第30節(AWAY):サウサンプトン
第31節(HOME):クリスタル・パレス
第32節(AWAY):リヴァプール
第33節(HOME):ブライトン
第34節(HOME):ハダースフィールド
第35節(AWAY):シティ
第36節(HOME):ウェストハム
第37節(AWAY):ボーンマス
第38節(HOME):エヴァートン

ここに勝ち上がればチャンピオンリーグが挟まれます。リーグ戦はチェルシー戦以外は週末開催で31節のパレス戦のみ開催時期未定です。厳しい連戦は早速来週のチェルシー、アーセナル、ドルトムントのところ。プレミアリーグに楽な試合はないとはいえ、他は今のところ強豪との連戦はありません。

現在首位とは勝点5差、一つ下の4位とは勝点9差の60ポイントです。残り12試合全勝すればクラブ史上最高の勝点96に到達します。流石にそれはないとしても現在の記録86ポイントは狙えるんじゃないでしょうか。難しいかな。

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ビッグ6との試合もユナイテッドしか終わっていない。さらにアーセナル戦以外はアウェーです。優勝争いが激化してくるころにリヴァプールやシティと戦えることを怖いと見るか面白いとみるか。一応まだ優勝争いに留まれている身です。ぜひ直接争いまでこの状況が続いて欲しい。あの2チームと前半戦やったときは順位以上に差があると痛感されられたゲームになりました。それからの試合を見ていてもその感想は変わっていない。でも1試合だけなら何が起きるかわからないから。

並べて見て悪くないなと思えたのは最終盤に降格争いに巻き込まれていそうなクラブが少ないこと。今の順位表から大きく変わらないで行くなら、ハダースフィールドとフルハムは早々に降格が決まってしまいそうな勢いですし、そうなれば残すはひと枠なので巻き込まれているチームは少なそうです。対戦相手で見ればブライトンくらいかな。

引き分けがないおかげで勝ち点こそ差があるものの、勝利数はリヴァプールと同じ。次節勝てればシティとも同じ。間も無くケインやアリも戻ってきて、ここにきて始めて戦力が整ってきました。やはり終盤にスパーズは強いんだというところを今年も見せたい。そして例年より成長していることを見せるためには大事なところで勝ちきれない場面をなくしたい。負けていい試合どころか落としていい勝ち点もない。あと3ヶ月後にも笑って入られますように。

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