[ECL]GS 5節 NSムラ vs トッテナム・ホットスパー

2021-2022 ヨーロッパカンファレンスリーグ グループG 第5節

Mura 2 – 1 Tottenham Hotspur

Stadium:ムルスカ・ソボタ  

得点
11分:トミ・ホルヴァト(Mura)
72分:ハリー・ケイン(Spurs)
94分:アマデイ・マロシャ(Mura)

トッテナム・ホットスパー
FW アリ(54’ソン)、ケイン、ヒル(54’モウラ)
MF セセニョン、スキップ、エンドンベレ(76’ホイビュア)、ドハーティ(54’デイビス)
DF サンチェス、ロドン(54’ダイアー)、タンガンガ
GK ゴッリーニ
sub:ロリス、オースティン、エメルソン、レギロン、ウィンクス

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笑えないけど笑うしかない

 いやあ流石です!期待を裏切らない!これぞトッテナム・ホットスパー、コンテごときの実績じゃ太刀打ちできませんよね!お見それしました!エンドンベレ1人売れば相手のスタメン全員買えるくらいの差はあると思うんですけどね!

 すみません取り乱しました。別にショックを受けたとかじゃないんです。よくあることなんで。勝つだろうと思ってたなんて傲慢ですよね。反省します。

 前節からは9人が変更になった。ケインとタンガンガだけが継続であとは総替え。ケインをカンファレンスリーグでもフル稼働させるとなると確実に皺寄せの時期がやってくるが今のところは仕方ないのかな。あとは極端な若手もいないし、コンディション次第ではプレミアでの試合がこのメンバーでも別に驚くことはない名前が並んではいる。はず。

 もちろんセセニョンの退場が試合を難しくしたことは間違いない。どんな時でも10人vs11人の差は大きい。まだ若いからと擁護するのは簡単だが、セセニョンは21歳とはいえそれなりに場数を踏んできているはずの選手だ。ようやく花開いてトップチームデビューを飾ったというわけじゃない。せっかくレギロンと横並びで見られているような現状なのにまた自ら評価を貶めるような事をしている。

 それからサンチェスも慣れない左センターバックとはいえ、2失点とも単純な1対1で突破されて失点を防げなかったという部分で悪目立ちした。なるほどコンテがタンガンガの方が上の序列だと位置づけたのはこういうところか。まあこれも僕らにとって目新しいことではないんだけども。

 いつものことすぎてもう飽きたんだけど、今日もリーグ戦で出番のなかった選手たちがその序列を覆すようなプレーはできなかったらしい。コンテ体制4試合目にして初黒星がついた日でもある。そりゃ遠からず負ける日は来ると思っていたけど、まさかこの試合だとは。

2021-2022シーズン 試合結果一覧

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