さてどうしたものか・・・

2018-2019シーズン個人別総合評価と移籍について〜DF編〜

今シーズンを各選手毎に振り返り、さらに移籍の可能性についても考察します。

第二弾はDFを

それではまいりましょう。

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採点基準:
★★★★★:驚きの活躍ぶり
★★★★☆:期待値以上
★★★☆☆:及第点
★★☆☆☆:まだまだやれるはずだ
★☆☆☆☆:全く戦力になれていない

移籍可能性:
★★★:放出候補
★★☆:オファー次第
★☆☆:残留濃厚

DF

トビー・アルデルヴァイレルト

評価:★★★★☆:期待値以上

シーズン序盤はベンチスタートも多く、センターバックの世代交代を思わされる時期もありました。
しかし、フェルトンゲンやサンチェスの負傷もあり、出場機会を取り戻すと、相棒が固まらない中、誰と組んでも抜群のリーダーシップで後方を支えてくれた。
安定して高いレベルを保ち、出番が少なかった頃の記憶などなくなるほどに、今年もチームの主軸であり続けました。
組む選手によって右センターバックも左センターバックもこなしてくれる柔軟性もある。
彼なしでは後ろからの組み立てに物足りなさを感じるほど、攻守に重要な存在でした。

移籍:★★★:放出候補

もちろん残ってくれるならそれに越したことはない。
冬に契約延長オプションを行使したことで、スパーズとの契約は2020年の夏までです。オプションの条項が同時に発動し、今夏以降、選手が移籍を望んだ場合、2500万ポンドの移籍オファーが届けば我々は断ることができません。
30歳になったばかりのアルデルヴァイレルトにとって、おそらく最後のステップアップのチャンスです。契約延長しない限り、夏に移籍となってしまうはずです。かなしい。

ヤン・フェルトンゲン

評価:★★★★☆:期待値以上

他の選手の例に違わず、前半戦はよろしくなかった。
負傷で1、2ヶ月離脱した時もあり、戻ってからも不安定なプレーが続いていました。
それも徐々に改善され、いつの間にか普段のレベルに戻りました。
試合によっては左サイドバックでの起用もあり、緊急のコンバートにも関わらず、本職を凌ぐのではないかという活躍を見せました。
アルデルヴァイレルトとの鉄板コンビもおそらく後1試合です。悔いのない戦いを。

移籍:★☆☆:残留濃厚

在籍7年になり、キャリアの大部分をスパーズに捧げてくれています。
32歳となりましたが、衰えは見られず。ただし、他のクラブからするとやはり年齢はネックなのかもしれません。
特に移籍の噂も聞きませんので来年も共に戦ってくれるはずです。
後輩を育てつつ、これからもうちのディフェンスラインをお願いします。

ダビンソン・サンチェス

評価:★★☆☆☆:まだまだやれるはずだ

やや、伸び悩んでいるかな、という印象です。
ポチェッティーノの希望では、今シーズン中にベルギーコンビからポジションを奪う、もしくはサンチェスのためにスリーバックを採用したくなるくらいに存在感を示してくれることを期待していたと思います。
加入時からそこそこ通用していましたが、そのまま上積みもないまま来てしまった。
サンチェスが絡むと危なっかしいなと思われてしまううちはまだまだディフェンスラインは託せないぞ

移籍:★☆☆:残留濃厚

自明ながら、サンチェスを次世代のディフェンスリーダーとする構想でクラブは歩んでいます。
厳しい言葉は期待の裏返しです。即戦力級のいい補強がない限り、来年は主軸になってもらう。

ファン・フォイス

評価:★★★★☆:期待値以上

開幕時はセンターバックとしてもダイアー、デイビスより序列は下だった選手です。
負傷者によって巡って来たチャンスでインパクトを残し、しっかり戦力となりました。
好みは分かれると思うけど、ボールを持っているときに逃げの選択をしないスタイルと貫き、自分の特徴をアピールしている。
1試合で2回もPKを献上したり、決勝点をあげたり、出場から2分で退場したりと出場時間比でなかなか印象深いプレーをしますよね。
最初にCLのリストから外したことを後悔したというポチェッティーノの発言が全てでしょう。もっとも評価を高めた選手の一人です。

移籍:★☆☆:残留濃厚

アルゼンチン代表歴のある21歳のセンターバックとなれば、放出する理由は全くない。2センターにも3センターにも対応でき、右サイドバックにも挑戦するようになっています。本人的にもここで成長していく方がメリットがありそうです。
ただし、来年の戦力が固まった時点で人数が足りていた場合、レンタルの可能性はゼロではないと思います。

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キーラン・トリッピア

評価:★★★☆☆:及第点

ワールドカップで自ら上げてしまったハードルに悩まされ続けた一年でした。
いろんな意見を見聞きしますが、個人的には期待通りでした。前も言いましたがトリッピアは元からこんなもんです。
もちろんくだらないミスは批判されるべきですが、一方で集中して望めている試合では相手のウインガーをちゃんと抑える守備力は磨かれている。
確かに持ち味だったピンポイントクロスによるアシストは減っています。でもこれはチームとしての戦い方にもよるんじゃないかな。半分くらいはソンやモウラがセンターフォワードにいたシーズンなんだから。

移籍:★★☆:オファー次第

少なくともトリッピアかオーリエの放出と、即戦力級の右サイドバックは求めておきたい。ウォーカー=ピータースもいて、フォイスの起用もあって、やりくりに困ったときはなかったけど、純粋に全員実力不足。
僕はトリッピアには残って欲しいけれど、ナポリからの話もあるようですし、金額次第では放出の可能性はあります。

セルジュ・オーリエ

評価:★☆☆☆☆:全く戦力になれていない

この一年間何をしていたのでしょうか。怪我が多く、コンディションも全然整っていない。サイドバックの選手が前半だけで懲罰交代されたのはオーリエだけ。プレミア8試合の出場に留まり、ターンオーバー要員にもなれていませんでした。
そもそもいないし、たまに出ても注意力散漫なプレーをするのみで、一年目より悪いシーズンでした。
典型的な身体能力任せの選手になってしまい、戦術的な現代サッカーに全く適応できていません。
ポテンシャルはあるのでしょうが、今のオーリエならもっと個人能力の重視される国やクラブに行った方がいいと思います。

移籍:★★☆:オファー次第

出番もほとんどなかったので欲しがる理由があるとすれば、PSGとトッテナムが経歴書にあることくらい。シーズン通じてオーリエに任せられる気はしないので、もう放出して新しい選手を取りましょう。出た先で活躍する選手になっていたとしても後悔しません。オーリエの成長を待つくらいならウォーカー=ピータースを育てたいんで。

カイル・ウォーカー=ピータース

評価:★★★☆☆:及第点

立場なりのプレーは出来ていました。ポジション争いができていたかと言えば全くそんなことはないけれど、そこまではまだ求めていなかった。
最終戦もトリッピアとオーリエをベンチに置いて出番をもらっていたので、ポチェッティーノの未来構想には入っているのでしょう。
若手有望株として何年か経ち、すでに22歳になったKWPを若手枠で見るのは今年までにしよう。
来年以降はポジションを脅かす存在にならないといけない。先のことを考えればこのポジションでは一番期待できます。小さくまとまらないようにな。

移籍:★☆☆:残留濃厚

今シーズンの使い方を見ても、主力未満、若手以上くらいの位置。来季も同じポジショニングなら自分のキャリアを考えた方がいいとは思います。
下部組織出身の選手なんで出来ればトッテナムで花を咲かせて欲しい。あと、ロッカールームではムードメーカーとしていい感じに活躍している模様です。こちらもレンタルはあっても完全移籍はないでしょう。

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ダニー・ローズ

評価:★★★★☆:期待値以上
ようやくダニー・ローズがダニー・ローズになりました。見ている側が全盛期のローズを神格化してしまい、あの時のレベルにあるかと言えば疑問符はつきますが、ここ2年ほど定まらなかった左サイドのポジション争いには完全に勝利したようです。
低い位置で無駄にドリブルを仕掛けるし、相変わらずクロスの精度はひどいもんです。それでも自信を取り戻している様子は見ていて嬉しい。
一列前に上がったり、なぜかボランチをやらされたりと、新しい挑戦もしています。まだどれもパッとしないけどね。

移籍:★★☆:オファー次第
プレーもよくなって来ているこのタイミングは年齢的にも売り時なのかもしれません。良い金額のオファーが届けば、数年前のように引き止めることはしないでしょう。右と同じく左サイドも、どちらかは放出して新しい風を入れたい。左は残ったとしたらそれはそれでOKですが。

ベン・デイビス

評価:★★★☆☆:及第点
いつもありがとうという気持ちです。
序列が決まってしまったために出番は減らしているけれど、途中からの投入が多いのは信頼の証。
プレミアリーグ9位くらいまでのチームとやる時は攻撃にも積極的に上がっていって存在感抜群なのに、8位以上のチームとやると途端に後ろで小さくなっているようなそんなイメージがあります。イメージですよあくまでも。

移籍:★★☆:オファー次第
メンバーの入れ替わりがあるシーズンになるはずなので、安定のデイビスにはいてもらえると助かります。
もし本人がスタメンで出られるチームに行きたいというのなら仕方ありませんが、スパーズサイドとしては出したくはないでしょう。
具体的は報道はまだ目にしていません。

補強ポイント

スタメンと争えるレベルのセンターバックと右サイドバックは必須です。
センターはアルデルヴァイレルトの放出次第ですが、サイドはむしろ獲得先行で放出を推し進めるくらいでもいい。
シーズン通じて見ていてもサイドバックのレベルがもう一つ二つ上がらないことにはさらに上は目指せないなと思わされたシーズンでした。
全体を見ても一番劣っているポジションなのでちょっとはお金をかけて修正しないといけません。
出番のないオーリエと相場の高いイングランド代表勢では出すのに苦労するかもしれませんが。。

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