移籍市場まとめ 6月

6月が終わりました。
すぱーずなびは開設から一ヶ月が経過しました!
続けられるか心配でしたが、おかげさまで順調です!
読んでいただけている方本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

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動きの少ない移籍市場ですが、1か月経過しましたので、一応まとめてみます。

名前の上がった選手たち

GK

■パウ・ロペス
■カルロス・アバド

DF

■ハリー・マグワイア
■ジョエル・フェルトマン
■ライアン・セセニョン
■ジブリル・シディベ
■アダム・スミス
■マティアス・ギンター
■ママドゥ・サコ
■セルジュ・オーリエ
■クリス・スモーリング
■アルフィー・モーソン
■リカルド・ペレイラ
■ダニエル・アウベス

MF

■マックス・マイアー
■アドリエン・シウバ
■ハカン・チャルハノール
■ロス・バークリー

FW

■ケヴィン・ガメイロ
■ジェンギズ・アンダ
■トーマス・レマー
■ドウグラス・コスタ

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動きはほぼなし、いくつかの選手は新天地が決定

どんな些細なことでも話題に上がる移籍シーズンなので、名前はたくさん上がっていましたが、実際に動いているのはごく少数。
スパーズではオファーを出したと報じられているのは、パウ・ロペスとダニエル・アウベスぐらいでしょうか。
あと頻繁に名前が挙がっているのはライアン・セセニョン、マティアス・ギンター、トーマス・レマーといったところ。
特にレマーはよく出てきますが、あっちこっちのビッククラブたちが狙っているので、なかなか厳しいのではないかと。

報じられてきた選手の中でもハリー・マグワイアはレスターシティへの移籍が決まっています。
さらに、ハカン・チャルハノールはミランへの移籍が濃厚とされ、ドウグラス・コスタはユベントスとそれぞれ移籍の最終段階には入っていいるようです。

ライアン・セセニョンもフルハムが契約延長を発表したため、今夏の移籍は消滅しました。
まだ、若いので実績を重ねていつかトップリーグで活躍してください。

トッテナムで獲得候補に上がるような選手たちは、当然のように他のクラブもねらっている選手たちです。
とはいえ、法外な移籍金を支払うのは違うと思いますし、まずレビィ会長はそんなことはしないでしょう。
スパーズは若い選手の活躍が目立ちますし、欧州でも屈指の成長度と勢いを見せているクラブなので魅力的に感じてくれる選手も少なくないはず。隣の赤いのとは違いチャンピオンズリーグも出られるし。

放出の方も動きなし、するなら早めに決めたい

主力級の選手の放出はもちろん避けたいところですが、売るなら早めに決めたいところ。
それにより、補強の優先順位を変わってくるので、移籍金の吊り上げで粘ったあげく、移籍されて代わりが取れないなんてことにはなりたくありません。

おそらくウォーカーの放出は避けられないかと思います。
ローズ、ダイアー、ケインなんかも話題には上がりましたが、まず大丈夫でしょう。
あとはフォルム、ヴィマー、シソコ、エンクドゥといった既定路線の選手たちです。
フォルムには残れるならお願いしたいと思いますが、ワールドカップイヤーなので、出場機会を求めるならやむなし。
あとは放出しちゃえばいいですし、残っても出場機会は限られたものでしょう。

数年前と違い、ピンポイント補強でよくなっている感は、ビッククラブへの道のりの一歩っていう感じで嬉しいですね。
去年はこのくらいの時期に移籍一号が出ていたと思うので、プレミアリーグ開幕までにしっかり準備できるように、7月に入ったら何か変わることを期待しましょう!

 おわり

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