[PL]第14節 レスター・シティ vs トッテナム・ホットスパー

2017-2018 プレミアリーグ 第14節

Leicester City 2 – 1 Tottenham Hotspur

Stadium:キング・パワー・スタジアム

得点
13分:ジェイミー・ヴァーディ(Foxes)
46分:リヤド・マフレズ(Foxes)
79分:ハリー・ケイン(Spurs)

トッテナム・ホットスパー
ロリス、オーリエ、サンチェス、フェルトンゲン、ローズ、ダイアー、デンベレ(69’ジョレンテ)、シソコ(57’ソン)、アリ、エリクセン(77’ラメラ)、ケイン
sub:フォルム、フォイス、トリッピアー、デイビス

レスター・シティ
シュマイケル、シンプソン、モーガン、マグアイア、チルウェル、マフレズ(77’グレイ)、ヌディディ、イボーラ、オルブライトン、岡崎83’チョードゥリー)、ヴァーディ(88’スリマニ)
sub:ハマー、ドラゴヴィッチ、キング、アマーティ

レスターの本拠地キング・パワー・スタジアムでの初敗戦です。
この試合はスパーズのプレミアリーグ通算4000試合目のメモリアルゲームでした。

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これぞレスター、これぞ岡崎

レスターは形を変えてきました。監督が代わるたびにスタメンを外され、最後は戻ってくる男、岡崎慎司をヴァーディの相棒にする2トップを採用し、4-4-2です。対するトッテナムは3-5-2でキックオフ。この時点で不安しかない。

どの相手と対戦してもそうですが、立ち上がりがすこぶる悪い。まるでボールをつなげずに奪われてはペースを握られてしまう。
レスターのやりたいことは明確で、奪ったら裏に走るヴァーディへ。パスをつないで揺さ振ったらヴァーディへ。アルデルヴァイレルトがいなくなってから、向上する気配の見えないスパーズディフェンスのラインコントロールの拙さを突き、シンプルに裏を狙ってきます。それがあっさり功を奏して13分に先取点を奪った。ヴァーディの動き出しは良かったし、オルブライトンのパスも性格で、最後のボレーは再現不可の芸術シュートであり、さすがのロリスもノーチャンス。問題はこの日も最終ラインにある。直前にも似た形で抜け出されているのに、サンチェスとダイアーが全くヴァーディを見ておらず、ラインもバラバラで簡単にやらせてしまった。スピード勝負では勝てないことが明確な相手に対し、対策を練っているようには見えませんでした。

そして前半終了間際にはマフレズのこれもスーパーなミドルが決まり2-0
裏を取ったヴァーディのゴールにショートカウンターで一人で持ち込んだマフレズの追加点
我々のイメージするレスターの形です見事なまでに。
それと岡崎の献身も触れないわけにはいかない。常に嫌なところにいて、奪いきれないまでも厳しく寄せてくるので、要所要所で厄介でした。このチームで必要とされている理由が本当にわかる。何度ミドルレンジで岡崎に潰されたことか。うちのペースの遅さもあるけれども。

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収穫はラメラのみ

先日からの繰り返しですが、裏を狙わない&サイドを抉れないといった攻撃ではどこが相手でも点は取れません。望むレベルには戻っていないとはいえ、ローズはまだ深くに侵入できていたし、時々ドリブルで自らクロスまで行けていた。しかしそれはローズ単体で、いい時のように複数選手が連動するシーンは皆無で、単調なものでした。右のオーリエは運動量は素晴らしいのですが、いかんせん周りとの呼吸が合っていない。密集しすぎてスペースのないところで受けて困っている場面か、裏に走ってもパスが出てこなくて悔しそうにする表情ばかりが目立ちました。動きは悪くないのでチームとして活かす術を見つけなければ、まだトリッピアーの方が一芸があるだけマシです。

一番動きが悪かったのはエリクセンですね。ボールが足についていないし、いつものように周りが見えていない。走ってボールは受けているのにそこから何か生まれる気がしませんでした。今日だけではなくこのところずっとです。ラメラが入った瞬間に結果を出したので、より目立ってしまった格好です。エリクセンが良くないとこれほどまでに攻撃が上手くいかなくなるとは正直思いませんでした。風邪をひかないと健康のありがたみはわかりませんね。一年以上離脱していたとは思えないほど、ラメラは良かった。ワンプレーでアシストを記録し、その後も積極的にボールを受けてはチャンスになりそうな予感をさせていた。上手くエリクセンを休ませながら戦えそうです。いい時期に戻ってきました。

結局これでは去年と同じ展開です。アルデルヴァイレルト不在時に調子を落とす。勝ち点を落とす。
なぜ上手くいっていない3-5-2にこだわっているのかわかりません。もっといろんな選択肢があってもいいはず。
これでプレミアリーグ3試合勝ちなしになりました。
立て直さないと4位以内も目指せなくなります。

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