2021-2022 ヨーロッパカンファレンスリーグ グループG 第3節
Vitesse 1 – 0 Tottenham Hotspur
Stadium:ヘルレドーム
得点
78分:マクシミリアン・ヴィテック(Vitesse)
トッテナム・ホットスパー
FW ベルフワイン、スカーレット(75’マーカンデイ)、ヒル
MF ウィンクス、アリ、ロチェルソ
DF デイビス、ロドン、サンチェス、タンガンガ
GK ゴッリーニ
sub:オースティン、シーセイ、Mi・クレイグ、Ma・クレイグ、ウォルコット、フォスター、ジョン、ホワイト、クラーク
そんな気はしてましたよっと
まあもちろん良くはないんですけどね。ただこの結果を受けて盛大に悲観するわけでもない。想定の範囲内かなっていうのが悲しい感想です。朝起きて結果を見て普通に受け入れたもんね。
ニューカッスル戦とは出場選手全員を替えた。替えただけでなくプレミアに出た選手たちは遠征にすら連れていかなかった。ベンチにはアカデミーの選手たちが並んでいた。
試合は見ていないけど、攻撃面がまるでよくなかったらしいですね。最前線のスカーレットを除けば十分プレミアでこの先発でも戦えないといけないメンバーだと思うんだけども。とはいえこれはゲームじゃないから、名前でスタメンを並べておけば結果がついてくるということはない。実戦から遠ざかっている選手を普段やらない並びで配置すれば連携面は犠牲になってしまう。にしても勝たないといけないけど。
サントの考えはというと、週2の試合が続くので疲労を考えておく必要があるというのと、長いシーズンを戦う上で全員が定期的に試合に出てコンディションを上げておきたいというものらしい。目先のことを考えると勝ちにこだわっては欲しいが、たとえ2位通過でプレーオフが増えたとしても誰が出ても遜色ないチームになっていくのなら今の選択は正しいと思う。いずれにせよ終わってからわかることだ。