[2018W杯予想]グループG＆グループH

2018ロシアワールドカップ特設ページ
ロシアワールドカップの開幕まであと2日

グループG

１位：イングランド

イングランド代表：メンバーリスト
スパーズファン大注目のグループG
ここだけ見てても十分グループステージは楽しめます僕たちは。
特にイングランドはスパーズから5人選出されていてチームの中核をなしています。プレミアを追っている人からすればお馴染みの面々が揃っていて非常に楽しみですが、対して国際大会に弱いのもこの国のいつもの終わり方。国民も大きな期待はしていないそう。

このグループはベルギーが2勝、イングランドが最初の2つでつまづいて最終戦にメンバーを落としてきたベルギーにギリギリ勝っての首位通過と予想します。

元スパーズ選手：カイル・ウォーカー
スパーズ所属選手：ハリー・ケイン、デル・アリ、エリック・ダイアー、ダニー・ローズ、キーラン・トリッピアー
注目選手：ラーヒム・スターリング

２位：ベルギー

ベルギー代表：メンバーリスト
ネームバリューの派手さでは大会トップレベルであり、サッカーファンからの期待も高い。
4年前は地味な戦いに終始し、不完全燃焼で大会を去った。そこからしっかり経験を積んだ黄金世代のピークはどこまで爆発できるのか。
やはり弱点はディフェンスラインでスタメンクラスなのは4人だけ、ひとりも欠けないことが躍進のポイントになる。

元スパーズ選手：ナセル・シャドリ
スパーズ所属選手：ムサ・デンベレ、ヤン・フェルトンゲン、トビー・アルデルヴァイレルト
注目選手：バンサン・コンパニ

３位：チュニジア

チュニジア代表：メンバーリスト
厳しいブロックは入ったものの、パナマからは勝点を奪える公算が高い。となるとベルギーとイングランドのどちらかで引き分け以上の結果を残せれば突破の可能性は十分に見えてくる。知っている選手は一人なのでどんなチームなのかわかりません。とにかく勝ち上がってもらっては困りますごめんなさい。

注目選手：ヨアン・ベナルアン

４位：パナマ

パナマ代表：メンバーリスト
今大会唯一の初出場国のようです。なかなか厳しいとは思うが前回大会のコスタリカのような例もワールドカップには存在します。短期決戦は勢いに乗ったチームが強い。ぜひ何かインパクトを残して欲しい。

注目選手：なし（よく知らない・・・）

予想順位

グループH

１位：コロンビア

コロンビア代表：メンバーリスト
バランスの良い充実の戦力で大会のダークホースとなりうる存在。3強1弱なグループなので上を見すぎては足元をすくわれる。目標は前回大会を超えるベスト4進出になるはずだが、決勝トーナメント1回戦はグループGの国と当たるため、どうあってもトッテナムの選手同士で潰し合うことになるのは見ていてつらいもの。

トッテナム所属選手：ダビンソン・サンチェス
注目選手：ハメス・ロドリゲス

２位：セネガル

セネガル代表：メンバーリスト
ビッククラブからも注目を集めるクリバリが守備陣を統率し、中盤にはおなじみゲイエ、クヤテ、エンディアイエとプレミアリーグの選手が並ぶ。さらに前線にはケイタにマネという爆発力を秘めていて、アフリカ勢では最も期待できそうなチームになった。
正直ポーランドとは迷うところだが、攻め手がいくつかありそうだということでセネガルを推したい。

注目選手：サディオ・マネ

３位：ポーランド

ポーランド代表：メンバーリスト
予選16得点のレヴァンドフスキ要するポーランドはFIFAランクではグループ最高位に位置している。が、それだけ一人がとっているということは、他の得点源がないということ。いや、わかっていても止められないということでもあるのだが・・・
時間をかけて研究する時間のある本大会では対策を打たれてしまうことが予想される。

注目選手：ロベルト・レヴァンドフスキ

４位：日本

日本代表：メンバーリスト
なんだかんだ毎試合見てはいるものの、一切期待できそうなポイントが見当たらない。直近の試合で勝敗よりも無得点が気にかかる。そもそもチャンスを作れてもいない現状を見るに一勝もあげることなく大会を去る未来が容易に想像出来る。
そして今大会もまた「決定力不足だった」「個の力の向上が必要だ」「次につながる戦いだった」というおきまりのフレーズが連発されるでしょう。一体次とは何100年後のことなのか・・・

注目選手：武藤嘉紀

予想順位