トッテナムは優秀なのか、裕福なクラブランキングと監督ランキング

ちょいちょいこの手のランキング見かけますね。

名前を見かけるだけでも嬉しいものです。

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プレミアリーグはやはり金持ち

こちらは監査法人デトロイトによる「世界の裕福なクラブ」ランキングです。

順位 チーム 金額
1位 マンチェスター・ユナイテッド 5億8120万ポンド
2位 レアル・マドリー 5億7970万ポンド
3位 バルセロナ 5億5710万ポンド
4位 バイエルン・ミュンヘン 5億510万ポンド
5位 マンチェスター・シティ 4億5350万ポンド
6位 アーセナル 4億1900万ポンド
7位 パリ・サンジェルマン 4億1780万ポンド
8位 チェルシー 3億6780万ポンド
9位 リバプール 3億6450万ポンド
10位 ユヴェントス 3億4860万ポンド
11位 トッテナム・ホットスパー 3億560万ポンド
12位 ボルシア・ドルトムント 2億8580万ポンド
13位 アトレティコ・マドリー 2億3420万ポンド
14位 レスター・シティ 2億3300万ポンド
15位 インテル 2億2520万ポンド
16位 シャルケ04 1億9780万ポンド
17位 ウェストハム・ユナイテッド 1億8330万ポンド
18位 サウサンプトン 1億8230万ポンド
19位 ナポリ 1億7250万ポンド
20位 エヴァートン 1億7120万ポンド

以前紹介した「金銭的価値の高いクラブランキング」と順位はほぼ同じ、資産価値が高いということはそれだけ稼げるということだから当然か。金持ちになりたてのパリ・サンジェルマンはリーグの制覇やチャンピオンズリーグの出場でお金は稼いでいるようです。安定すれば「価値の高いクラブ」の方でもランクインしてトッテナムはランク外ですかね・・・

やはりプレミアビック6の中では一番お金がないようですが、チェルシーやリヴァプールとはちょっといい選手一人分くらいの差しかないですね。というかこういうのが公になれば所属選手が給料問題についてコメントしたくなるのもわかります。今まさに契約見直しを行っているみたいですが。

そして次にCLで対戦するユヴェントスとはランキング1差。少なくとも金銭面では拮抗しているというデータです。もしかしたらここでの勝利で来年は逆転するかもしれません。面白い対戦カードになりました。

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お初の監督ランキング

「コーチ・レピュテーション・ランキング」というサイトで発表されたのは監督の格付け
優勝回数や個人賞の受賞歴等の「実績」、メディアへの発信力や対応から「コミュニケーション力」、あとは「ブランド力」や「リーダーシップ」等の多岐にわたる評価項目からランキングが作成されています。

順位 名前 チーム
1位 ジョゼップ・グアルディオラ マンチェスター・シティ
2位 マッシミリアーノ・アッレグリ ユヴェントス
3位 ジネディーヌ・ジダン レアル・マドリー
4位 アントニオ・コンテ チェルシー
5位 ディエゴ・シメオネ アトレティコ・マドリー
6位 ジョゼ・モウリーニョ マンチェスター・ユナイテッド
7位 ウナイ・エメリ パリ・サンジェルマン
8位 マウリシオ・ポチェッティーノ トッテナム・ホットスパー
9位 エルネスト・バルベルデ バルセロナ
10位 フレン・ロベテギ スペイン代表

ポチェッティーノが8位にランクインです。監督だけならバルセロナより上ですか。本出したりしてたもんね。
ジダンは3位にいるけれど、最近は解任の噂も止められなくなってきて、ポチェッティーノがリストアップされているとかいないとか。ケインもアリも噂でてるし、どれだけトッテナム好きなんだろう。うちは下部組織じゃないんですけど。

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