残念ながら同国対決へ 、ラウンド8はシティと

15日にチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会が行われました。

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力関係はバランスよく別れた

YouTubeで抽選会の様子が生中継されていたので、初めてリアルタイムで見ました。会場にトッテナムの代表者として赴いていたのはレドリー・キングです。あとのスタッフはわかりません。司会の人の前説とあといくつかのスピーチを終えて、今回くじを引くのは元インテルのジュリオ・セザールでした。

まず決定した組み合わせから行きましょう。

準々決勝対戦カード

対戦カード
1 アヤックス vs ユヴェントス
2 リヴァプール vs FCポルト
3 トッテナム・ホットスパー vs マンチェスター・シティ
4 バルセロナ vs マンチェスター・ユナイテッド
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準決勝対戦カード

対戦カード
1 トッテナム-シティの勝者 vs アヤックス-ユヴェントスの勝者
2 バルセロナ-ユナイテッドの勝者 vs リヴァプール-ポルトの勝者

残っている8クラブの中で下馬評の高いチームとそうでないチームに2分すれば、上の組にはバルサ、シティ、ユーベ、リヴァプールでしょうね。つまり、綺麗に別れてくれたということ。

ジュリオ・セザールがくじでトッテナムの名前を引いたのが5番目だったので、その時点で残っていたのはシティ、ユナイテッド、バルセロナ。同国対決は嫌だったのでいっそのことバルサとやりたいと思ったし、イングランド勢の中でもシティが一番対戦したくなかったです。だからこそシティの名前が出たときはかなりがっかりしました。

ホーム&アウェーのゲームでは一般にセカンドレグをホームで戦えるチームの方が有利であると言われています。うちは最初にホームで戦うことになった。さらにもし勝ち上がっても準決勝も最初のホームです。ああそういえばドルトムント戦もそうでしたね。トーナメント表を書いた場合、一番左側に書かれるのがスパーズの名前です。

落ち込んだ抽選会の中にポジティブを探すとすると、決勝でバルセロナと対戦するという夢がまだ残ったことですかね。願わくばシティはなんとかして、ユーベにリベンジしてバルサとファイナルを戦いたいですね。まだひと月ほど先のこととはいえ、いまのチーム状態を見るとシティに虐殺される可能性の方が濃厚ですけど。そしてプレミアのシティ戦も4月にあるのでなんと3回も1ヶ月でやることになります。非常にハードですね。せめて一つは勝ってほしいな。と、今は弱気になってしまうけど、近くにつれ良くなっていますように。

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