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デットラインデイに2選手の獲得を決める

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2019年8月8日、トッテナム・ホットスパーはジオバニ・ロチェルソとライアン・セセニョンの獲得とジョシュア・オノマーの完全移籍、キャメロン・カーター=ヴィッカースのレンタル移籍を立て続けに発表いたしました。

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放出

キャメロン・カーター=ヴィッカース

英名:Cameron Carter-Vickers
ポジション:DF
年齢:21
国籍:アメリカ
移籍先:ストーク・シティ

まずはCCVから。
昨年はスウォンジーへのレンタルでシーズンを過ごしていて、来季はストークということになりました。他にも放出の可能性があったセンターバックのポジションにはアルデルヴァイレルト、フェルトンゲン、サンチェス、フォイスといて、ダイアーもコンバートできる上にプレシーズンにはジェフェット・タンガンガが素晴らしいパフォーマンスを見せてトップチーム帯同となったことで、人員過多となりCCVは今年もレンタルです。

トッテナムでの未来を勝ち取りたいのであれば、今年が最後のチャンスかもしれません。若いとはいえ同年代くらいの選手がすでに3人いて、序列は一番下にある。もちろんCCVも含めて今のメンバーで十分だと判断できるまでになれば、長く続いたベルギーコンビからの世代交代がスムーズに進むので一番良い結果ではあります。さて、今年こそトップチームで起用したいという思いにさせてくれる活躍をみせられるでしょうか。

ジョシュア・オノマー

英名:Joshua Onomah
ポジション:MF
年齢:22
国籍:イングランド
所属元:フルハム

常に年代別代表には選出され続けてきた万能型のミッドフィルダーはとうとうトップチームに定着することはできませんでした。期待はされていたと思うんですけどね。今でいうとスキップ、ちょっと前ならウィンクスのように、少しずつ試合に出して慣れさせていこうという使われ方をしていた時期もある。何試合かは見た記憶がありますが、正直特徴のわからない選手ではあった。特技より総合力で勝負するタイプなのかもしれません。

ここ2シーズンはヴィラ、シェフィールドとレンタル経験し、その間に結果を残し層も厚くなってきたスパーズの中盤に食い込むことはできなかった。この先の検討を祈ります。いつかプレミアの舞台で戦えるようになってほしい。

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獲得

ジオバニ・ロチェルソ

英名:Giovani Lo Celso
ポジション:MF
年齢:23
国籍:アルゼンチン
所属元:レアル・ベティス

やっと決まった。まずそんな感想になる。
移籍市場が開いてからずっと交渉の話はあり、合意の報道も散々聞いてきた。

成立の形としては1年間のレンタル移籍、買い取りオプション付きらしい。これはすごくビジネス的な契約で、まずロチェルソは昨年はベティスでプレーしていたとはいえ、パリ・サンチェルマンからのレンタルだった。シーズン終了後にたしか2000万ポンドほどでパリから買い取っている。ただし、その完全移籍も転売を念頭に置いたものだったらしく、今回の交渉になる。

パリとの契約で、次の移籍に際して得た移籍金の何%かをパリに支払うという約束になっているよう。そこでトッテナムにはまず1年間のレンタルを行いレンタル料という形でお金を受け取り、翌年に買い取りオプションを行使させる。すると「移籍金」扱いになるのは買い取りオプションの金額だけになり、パリに支払うお金を減らせるという寸法だ。ベティスは望んでいた利益を出し、スパーズも総合的に移籍金を軽くできる。さすがはダニエル・レビィ。

契約の話ばかりになってしまいましたが、中盤ならどこでもできるロチェルソの獲得はポチェッティーノも望んでいた良い移籍でした。純粋な戦力増になるのか、エリクセンが出て行って代役になるのかは8月の終わりまでわからないけど。
出場機会が来るのはいつからになるかわかりませんが、期待値はとても大きい。

ライアン・セセニョン

英名:Ryan Sessegnon
ポジション:MF、DF
年齢:19
国籍:イングランド
所属元:フルハム

昨年夏から本気で狙っていたセセニョンもようやく決まりました。
こちらも移籍金を抑えるために時間がかかっていたようで、出来高込みで最大3000万ポンド+オノマーの譲渡という形で決着しました。

元は攻撃力がウリの左サイドバックでしたが、昨年はウイングで起用される時間も多く、どう育てて行くのかはポチェッティーノ次第です。現状であればサイドバックはローズとデイビスがいて安泰なので、攻撃的なポジションでの起用になりそうです。トッテナムでは前に行けば行くほどポジション争いは激しくなるので、出場機会を得ることも容易ではない。そもそもポチェッティーノが好んでいるらしい4-3-1-2にはウイングのポジションすらないけどどうするんでしょうね。

「ネクスト・ベイル」とまで呼ばれた逸材もプレミア初挑戦の昨シーズンは、思っていたほどのインパクトは残せず、チームも降格となりました。個人としては大きくステップアップを果たしたことになる。その才能が本物かどうか、焦らずにじっくり見て行くからよろしく頼むよ。

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