3分の1が起用できない緊急事態!? vs アポエル・ニコシア

チャンピオンズリーグのグループステージ第2戦アポエル・ニコシア戦が迫ってきました。
この試合は確実に取っておきたいところです。

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なんと6名が起用不可

トッテナムのチャンピオンズリーグ登録メンバーは21名です。
詳しくは前の記事にあります。

そのうち、今回の試合で起用できない選手はこちら
ダニー・ローズ(怪我)
ヤン・フェルトンゲン(退場)
ビクター・ワニャマ(怪我)
ムサ・デンベレ(怪我)
デル・アリ(退場)
クリスティアン・エリクセン(体調不良)

6名が出られない状況です。3分の1はいってませんでしたごめんなさい

いずれも主力級です。特に中盤は総入れ替えのような状態です。
エリクセンがこのタイミングで体調を崩したのはなかなか痛いですね。

スタメンもなかなか予想しづらくなりました。
ケインとジョレンテの2トップを見てみたい気持ちはありますが、これまで試されていないことを考えると、無難なのはフォイスを入れた3バックではないかと思います。
エリクセン、アリが不在でデンベレなんかもいないことを考えると、ゆっくり組み立てての遅攻ではなくソンやシソコの推進力を生かしたカウンター目な戦い方が良いと思います。
ただ、おそらく力の差のあるゲームなので、ボールを持つ展開になってしまいかねない
アポエルが1ポイントで良しとする戦い方でこないのであれば、うまく持たせる戦略も有効かもしれません。

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裏で行なわれている試合でレアル・マドリーが下馬評通りにドルトムントを下してくれれば、うちが勝った時点で勝ち点6差になります。
全くもってひっくり返される数字ではありますが、精神的にはかなり優位に立つことができる。
万全なスタメンを組めないことは言い訳にできないくらいの力はあるはずです。
ウィンクス、フォイス、ジョレンテ以外は皆どこかの代表選手なので。(シソコは怪しいけど)

レアル戦、ドルトムント戦はもちろん注目を集めるビックゲームですが、このアポエル戦が地味に重要で、ライバルが確実に勝ち点を取ってくる相手を同様に叩けなければ足元をすくわれます。
ややアポエル陣営には失礼な論調で心苦しいのですが、戦力差を考えると勝てる相手です。ヨーロッパの舞台での経験値はアポエルの方がありますが。
こういった試合でトッテナムはやらかしがちです。
慎重にかつ確実な試合を。

キックオフは日本時間27:45です。

トッテナム:予想フォーメーション
GK ロリス
DF アルデルヴァイレルト、サンチェス、フォイス
MF オーリエ、ダイアー、ウィンクス、デイビス
FW シソコ、ケイン、ソン

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