過密日程はまだ続く vs バーンリー

プレミアリーグに休みはありません。

18日間で6連戦が控えています。

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去年の躍進はまぐれだった?

2017-2018シーズンを7位で終え、今年はヨーロッパリーグへの挑戦の切符を掴むもプレーオフでオリンピアコスに敗れ早くも終了しました。その影響があったかなかったか、去年の勝負強さは鳴りを潜め、17位に低迷しています。得点力は相変わらず足りなくて今季は守備が崩壊していることが大きなネックになってしまっている。1年間で39失点だったバーンリーの良さはなくなり、16節終了時点で32失点です。特にビック6との対戦ではもれなく複数失点しています。

スペインでプレッシャーのかかる試合を終えたばかりでしんどい日程ですが、チャンピオンズリーグは火曜開催なので中3日です。まだ間が空いている方。さらに次の水曜日にはアーセナルとのカラバオカップ版ダービーマッチが控えていますのでモチベーションの作り方には苦心するところ。こういう狭間の試合はテンションの上がりきっていない試合になることがしばしばあるので覚悟しておきましょう。プロの選手とも言えど同じ人間です。一年中最高のパフォーマンスなんて出来やしない。

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アーセナル戦の扱い次第で

本来なら完全ローテーションになるはずのカラバオカップがノースロンドンダービとなったことで、この試合をどう考えているかは興味深いところです。ファン感情としてはアーセナルとの試合はたとえプレシーズンであっても負けるわけにはいかない。流石にCLのテンションではないと思いますが、ミッドウィークにあるプレミアリーグくらいの扱いでメンバーを組むのではないかと思っています。つまり今日のバーンリー戦と日曜のエヴァートン戦を含めて平等にターンオーバーするくらいかな。

先発レベルにあるかは置いておいて練習復帰している選手は増えてきました。トリッピアー、オーリエ、サンチェス、フォイス。これでディフェンスラインは大丈夫そう。ただ、前回のトリッピアーのように急いで再発なんてことにはなって欲しくないので慎重に起用してください。とはいえバーンリー戦が一番プレッシャーの少なそうな試合なので復帰には最適なのかもと思ったりもします。

前の方もラメラがバルセロナ戦で戻ってきて早速重要な仕事をしてくれました。ボランチはシソコ様様な現状ですが、見ての通りの強靭さで連戦しててもパフォーマンスが落ちる気配はありません。むしろ上がっている?この人は怪我をしないようにできてるのかな?まあいま最も欠けたら困る選手なので休ませつつ行きましょう。せっかくカンプ・ノウに行くチャンスを掴んだのに出場機会のなかったダイアーの悔しさを晴らす試合です。

キックオフは日本時間0:00です。

トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
GK ロリス
DF トリッピアー、フォイス、フェルトンゲン、デイビス
MF ラメラ、ダイアー、エリクセン、ウィンクス、モウラ
FW ケイン

バーンリー:予想フォーメーション
GK ハート
DF ターコウスキ、テイラー、ミー、バーズリー
MF グドムンドソン、コーク、ブレイディ、ウェストウッド
FW バーンズ、ウッズ

2018-2019シーズン 試合結果一覧

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