内容を求めていきたい vs サウサンプトン

この試合を終えるとしばらくの空きになります。

降格争いの只中にいるサウサンプトン戦です。

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降格争いのクラブと

ドルトムント戦もそうだったんですけど、なんかここ最近、試合の日程を忘れがちです。今日の試合もともと土曜日でしたっけ?日曜日開催だと思っていました。次のリヴァプール戦もそう。4月1日だと思っていたのにさっき見たら3月31日って書いてありました。なんで?

今シーズンも残りわずか。優勝はシティとリヴァプールの一騎打ちになり、CL圏内はスパーズ以下、ユナイテッド、アーセナル、チェルシーに可能性がある。ここはこれからどうとでもなる。若干余裕があると思われていたスパーズも2月後半からの低調を受け、しっかり巻き込まれています。降格は2枠がほぼ当確の状況です。数字の上で可能性を残していてもフルハムとハダースフィールドはもう厳しい。あと1枠に落ちうるのが14位から18位の5チームでしょう。ニューカッスル、ブライトン、バーンリー、サウサンプトン、カーディフです。その中でもサウサンプトンとカーディフはやや下にいて、今後の日程をみるとより苦しいのはカーディフの方ですが、全チームエンジンを掛け直す必要があるでしょう。

スパーズは残り試合で降格争い中のクラブと当たるのはセインツとブライトンくらいです。セインツは一つ前のゲームでかなりユナイテッドを追い詰めていました。数年前と比べると明らかに迷走中ではありますが、それでも代表クラスの選手が揃っていますからね。ただ個人的には一回降格でもして経営陣に反省を促した方がいいと思っています。優秀な若手を揃えて気合の入っていた時期に比べると、残留できれば良いというくらいのモチベーションしか感じられないんですよね。

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次に繋がる試合を

バーンリー戦で主審に食ってかかってしまったポチェッティーノにはFAから2試合のベンチ入り禁止処分が下されました。そのため、今日の試合と次節リヴァプール戦ではスタンド観戦という形になるようです。まあ、そこまで大きな影響にはならないと思います。

トリッピアは間に合わず、ウィンクスはギリギリでの判断です。デレ・アリが戻ってくる可能性が高まっているようです。2ヶ月ほど抜けていたので途中からになると思いますが、ようやくですね。アリ一人戻ってきたことで劇的に連携が改善されるならそれはそれで問題だと思うけど。

いつもは秋頃とかに必ずうまく行かなくなる時期があって、そこをなんとか乗り越えて終盤に強くなるのが恒例行事でした。今年もその時期はあったけれど、勝ち星を拾ってきた弊害か、試合内容が一向に上向いてきません。もし今日も苦しみながら勝つようではこの先に控えるリヴァプールやシティとの試合、チャンピオンズリーグで強豪と戦う際には歯が立たないことでしょう。

守備はそれなりに頑張れているので課題は攻撃面。個人の輝きに頼るばかりで連動したスムーズな攻撃が生み出せなくなっています。基本的にはケイン、ソン、エリクセンが出ていて、このメンツは数年間変わらないので問題がないはずなのに思うようにいっていません。近い距離で3人以上が絡んでいく方法を確立して、人もボールも動くスタイルを取り戻して欲しい。

キックオフは日本時間24:00です。

トッテナム・ホットスパー:予想フォーメーション
GK ロリス
DF アルデルヴァイレルト、サンチェス、フェルトンゲン
MF オーリエ、シソコ、エリクセン、ダイアー、ローズ
FW ケイン、ソン

サウサンプトン:予想フォーメーション
GK グン
DF バレリー、ヴェステルゴー、吉田、ベドナレク、バートランド
MF レドモンド、ロメウ、ホイビュルク、プラウズ
FW オースティン

2018-2019シーズン 試合結果一覧

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