試合結果

[PL]第19節 トッテナム・ホットスパー vs ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン

投稿日:2019年12月28日 更新日:

2019-2020 プレミアリーグ 第19節

Tottenham Hotspur 2 – 1 Brighton & Hove Albion

Stadium:トッテナム・ホットスパー・スタジアム
通算戦歴:12勝5敗3分(勝率:60%)

得点
37分:アダム・ウェブスター(Seagulls)
53分:ハリー・ケイン(Spurs)
72分:デレ・アリ(Spurs)

トッテナム・ホットスパー
FW ケイン
MF セセニョン(56’ロチェルソ)、ウィンクス(68’エリクセン)、アリ、シソコ、モウラ(76’ダイアー)
DF フェルトンゲン、アルデルヴァイレルト、サンチェス、オーリエ
GK ガッサニーガ
sub:フォルム、フォイス、タンガンガ、ラメラ

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン
FW モーイ、コノリー(68’モペー)、グロス
MF ベルナルド(76’トロサール)、アルゼード、スティーブンス、スケロット(83’ビスマ)
DF バーン、ダフィ、ウェブスター
GK ライアン
sub:バトン、モントーヤ、プレッペル、マレー

内容は褒められたものではありませんが、
逆転は立派です。

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ものすごく単調な時間

理由は毎年わからないのですが、20チームしかいないプレミアリーグにおいて各チームと1試合目を全て終えるのはなぜ20節目なのでしょう。今年最初のホーム&アウェーはブライトン、10月の対戦時にはほとんど何もできず3-0で敗れています。あの試合は攻撃の形が全く作れず、可能性もないままの完敗だったと記憶しています。

中1日で次の試合が控えている特殊なこのスケジュールの影響か、ブライトンは少しメンバーをいじってきました。スパーズはおよそいつもの通り、ダイアーの位置にウィンクスが入り、ソンの代わりはプレミアリーグ初先発となるライアン・セセニョンです。ベンチ外となったエンドンベレは怪我ではないらしいので、純粋にウィンクスの方が序列が上なのでしょう。想像ですが、ボールを持ちたがりそれなりにロストも多いエンドンベレはモウリーニョの求めるボランチ像ではないのかも。

ブライトンもあまり攻撃のうまいチームではなかったし、こちらもビルドアップが全然うまく行かない。特に今日はなんでもないパスがずれる場面が多すぎました。低い位置で回している時も顔を出す選手が少ないので必然的に選択肢がなくなり、パスを出す瞬間に出し手の余裕がなくなってしまうのが原因か。

それから気になるのが前線の固さ。繋いで崩そうとするときに、最前のケインがいてインサイドにアリとモウラが入る。右ワイドはオーリエで左ワイドがセセニョンになるこの形が、だいたいそのポジションにいるので、もらっても相手がちゃんとマークについてしまっていて、何もできなくなってしまっています。セセニョンなんかウリであるはずの縦へのプレーはほぼ皆無でした。もらう位置が低めだし、あまり動かずにもらうので相手にすぐ寄せられて横パスかバックパスでした。しかしこれは単にセセニョン個人の問題ではないと思っています。

ウィンクス、シソコ、そしていつものダイアーでは中盤の底のボール回しにアイデアがないので、前で横並びの5人が動きを作れていないのです。多分ここにボールが渡ったときにキーパスが出てくる想像がつかないのだと思う。その証拠にエリクセンが入ってからは攻撃が中盤センターを経由するように劇的に変わったし、まあもちろんエリクセンのスキルもすごいけど、貰い手の動き出しも早かったように見えました。

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奮闘していたのは

エリクセンの投入からは明らかに雰囲気が変わりました。でもその前にも孤軍奮闘していた選手がいる。今日のマンオブザマッチはルーカス・モウラです。

今、創造性のある選手がチームには欠けていて、でもエリクセンは移籍濃厚で頼るわけにいかず、ロチェルソはまだまだプレーが軽い。そんな状況なので今のスタメンはやや仕方のない部分はあります。本当はキャラクター的にはアリがゲームメイク側に回らないといけないのだけど、点が取れるようになって気分がいいのかフィニッシュに頭が向いているのでゲームが作れない。そんな中、後半に攻撃を活性化させていたのはモウラの無理やりなドリブルでした。

割り切ってインサイドにポジションをとり、少し下がってでもボールを引き取ると、密集の中でも仕掛けていく。きっと出しどころがないせいでもあるけど、簡単には奪われていませんでした。ケインのゴールもモウラの挑戦から。ケインのシュート技術も高かったけれど、あれはモウラを評価したい。果敢なドリブルを相手が嫌がり、徐々に陣形を崩れさせたのはモウラの功績でしょう。

試合内容は良くなかったが、それでも気持ちは見せてくれた。終盤にケインとアリがヘロヘロになるまで走っていたのは他の選手にもすごく影響を与えていたと思います。少なくともアリはキャプテンの姿勢に食らいつこうとしていた。ロリス不在の中、いい若手だったハリー・ケインがリーダーらしくなってきました。

なんとか拾った白星という感じだけど、こうやって勝点を重ねることが先に続いていく。チェルシーがなぜがサウサンプトンに敗れたことで、前節の敗戦分はチャラになりました。あと年内は1つだけ。頑張りましょうや。

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