[EL]決勝T 2回戦 2nd ディナモ・ザグレブ vs トッテナム・ホットスパー

2020-2021 ヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 2回戦 セカンドレグ

Dinamo Zagreb 3 – 0 Tottenham Hotspur

Stadium:スタディオン・マクシミール 

得点
62分:ミスラフ・オルシッチ(Dinamo)
83分:ミスラフ・オルシッチ(Dinamo)
106分:ミスラフ・オルシッチ(Dinamo)

トッテナム・ホットスパー
FW モウラ(86’ヴィニシウス)、ケイン、ラメラ(60’ベイル)
MF ウィンクス(68’エンドンベレ)、アリ(68’ロチェルソ)、シソコ
DF デイビス(91’レギロン)、ダイアー、サンチェス、オーリエ(108’ベルフワイン)
GK ロリス
sub:ハート、タンガンガ、アルデルヴァレルト、ドハーティ、ラビニエ、スカーレット

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史上最低の敗戦

 このサイトをもう3年か4年はやっていて、その間のほぼ全試合のレビューとプレビューを書いてきたわけだけど、こんなにPCに向かう気力を無くさせてくれた試合は記憶にない。

 そりゃ今までだって惨めな試合はいくつもあったし、その時はその時で気持ちが沈みながらも筆を取って、この交代は良くなかったとか戦術的な修正を早くするべきだったとか知ったようなことを書いてきた。でもこの試合に関してはそんな複雑な分析は必要ない。良かった選手は誰もいない。戦っていた選手もいない。

 「適当にやれば勝てるから軽い気持ちでやってきな」そうモウリーニョが言って送り出した訳でないのなら、監督に責任を求めるのには限界がある。2点のアドバンテージがありながら、ケインやロリスは先発させている。休ませるとことは休ませながら、締めるところは締める。適切なターンオーバーだったと思う。

 初めのうちはディナモの方も慎重に入ってきたので、そこまでゴールが脅かされることは多くなかった。そのうちに1点を先行して諦めさせるのが今日の選手たちのミッションだったはずだ。にも関わらず緩いテンションで試合を続け、何も起こらない前半を終えた。

 2点を追うべきディナモは徐々にペースを上げているのに、スパーズは特に何もない。誰かがボールを奪うだろうし、誰かが前にボールを運び、いつの間にか点が入ると全員が思っているようだった。ハットトリックを記録したオルシッチが目の覚めるような鮮やかなコントロールシュートを決めると、ディナモの選手たちは文字通り目が覚めたようだ、大きく見えていた2点の差は1点に縮まり、勢いは明らかに自分達にある。時間が経つにつれ自信を深めているのが目に見えてわかった。

 延長も含め6人の選手交代をフルに使ったのに、変化をもたらした選手は一人もいない。逆に衝撃だった。みんなこれまでホイビュアに怒られるから嫌々に走っていただけなのかな。向上心とか野心とか闘争心がなくなったのならピッチに立つのはやめてくれよ。

 いつもは負けた試合でも、切り替えて次の試合へ、と言ってきたけど今日は無理。こんなチームが残り10試合で盛り返して4位以内に入るなんてありえない。

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